ゴミ置き場に #芥川賞 の載っている #文藝春秋 が捨ててあったので拾ってきた。値段が1,750円もしてびっくりした。
記事もなんだかカッコつけてて幼稚な感じだ。文藝春秋と言ったら最高峰の雑誌だと思っていたのにこんなものなのか。
で、「#ゲーテはすべてを言った」を読み始めているのだが、ワクワクする。端書きだけ読んだ。フィクションなのかノンフィクションなのか分からないのもワクワクする。知らないまま読み進めようと思う。
もうひとつのDatopia(だったか?ちがった #DTOPIA)のほうがよく報道で取り上げられているが、こっちはぱっと見、言葉遣いもあらっぽくてラノベのような感じであまり興味を惹かれない。読むけど。芥川賞の作品を読んだことは今までにほとんどない。辻仁成の #海峡の光 ぐらい。#苦役列車 は読もうと思うのだがまだ読んでいない。あの賞は小説家の売出しのためのプロモーションのように思っていたので。それに対し、#直木賞 は面白い小説を選ぶ賞だと思っている。