・「カッコイイ役」を与えられるようになれ
・自分がカッコよくなろうとすることばかり考えるな
・門戸を閉ざすな、夢を見せ続けろ。さもなくば打倒される。
そういや良い意味を持つ漢字「義」「善」「美」などには”羊”が部首かなんかに入っていて、逆に悪徳的な意味を持つもんには"貝”が入ってるらしいな
俺が「美」という字に拘泥したのもそこにちょっとした理由がある
カントの「真善美」という三つの価値観のうち後者二つに「羊」が入っているのはとても示唆的だな
そしてこれは俺の直観、「真を高める(知識を増やす)ことはエントロピーを増大させるように思われるが、善美はシントロピー増大と関連しているのでは?」という #世界認識 と関係しているのでは?
俺がシントロピー的だと思った善美には羊が入っており、逆にエントロピー的だと理性的に捉えた真には羊の字が入ってないのよ(むしろなんか貝っぽい)
要は知識を得ることは必要だけど、それだけシントロピーが下がってしまうから、創造的に善美を表現することによって(即ち宗教と美述がそれに該当する)、バランスを取ってシントロピーを増大させる、みたいな話?
ホントこの辺神秘性感じるのよね
追記だけど中国人がアメリカのこと「美国」って呼んでるせいでここら辺すげえややこしくなるな
なんであいつらアメリカのこと「美国」って呼んでんだ?全然美しくない国なのに
日本がアメリカのこと「米国」って呼ぶのは「米のように食らい尽くす」って破壊精神のあらわれやろ?
旭日旗もあれは「白肌に血潮」、つまり白人への殺意を象徴・図案化させた物も意図されてるからな
白人を撃ち抜いて殺す、という明治期の時代精神が反映されている
逆にアメリカやフランスなんかのあそこら辺の欧米の国旗も結局全部そういう19世紀的ナショナリズムがそのまま反映された国旗ばかりだしな
(007見たことないけどまぁ似たような演出だな)
について、やっぱりこれまで書いてきた「 #文化戦争 」みたいのも文化ってイマイチピンとこないから「 #美化戦争 」にでも変えようかな
こっちのがインパクトあるよな
#柔らかい戦争 とか言ってた系統の奴
善悪の時代:軍事力;地図;領土の奪い合い;熱い戦争
真偽の時代:経済力;統計;お金の奪い合い;冷たい戦争
美醜の時代;美化力;タイムライン;個性の奪い合い;柔らかい戦争
//"softpower"から来ている
「美化する力」は経済時代の「お金を稼ぐ力」とか「就職させたり給料を渡す人事権、予算権」とかに近い
富の福音の終わり、資本主義的私的所有の終わりを告げる鐘が止む
静寂───
そして、魂と魂がぶつかり合う音が響く
認知戦、自らを認知させるための叫び、悲鳴、、、それはもはや戦い
全てを昇華させるための戦争が始まる
だからこそポストトゥルース時代において最も重要なのは #美化力 であり #醜化力 なのよ //名前変えようかな?
これが人類を支配する権力になりつつある
自らの指し示すところを「上」と定義せよ、信じ込ませよ
一時期やたらと(今もか?)、「おっさんもVtuberとして美少女になれる!」系のコンテンツ?広告?が量産されてたのもこういう文脈上の理由からなんじゃないかな
結局、「自分もなれる!」と思わせないことには人は動かせない
みんな「それに魅力を感じていない」から動かないのではなく、「自分は無理だ」と思っているから動かないだけなんだから
一時期、出来の悪い"教育ママ"(本当の意味では教育的ではない知能が低い偽物の鍵括弧付きの教育ママのことね)がさ、「東大の魅力!」みたいのをよく語ってたよね
「東大はこんなに素晴らしいんだ!大企業はこんなに素晴らしいんだ!Youtuberになれる奴なんて一握り!大企業行け!」みたいな
けどそんなんで動く奴はいなかった