#今日の本 は『ニルスのふしぎな旅』。4月28日、オーサとマッツのきょうだいは、近道のため、氷の張った湖を横切っていました。ところが、向こう岸に近づいたとき、足元の氷が割れ始めていることに気づきます。危険が迫る二人に、どこからか声が聞こえました。
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=1075
【書誌情報】
#ニルスのふしぎな旅 上
#セルマ・ラーゲルレーヴ 作
#菱木晃子 訳
#ベッティール・リーベック 画
#福音館書店 2007.6
#今日の本 は『ニルスのふしぎな旅』。4月28日、オーサとマッツのきょうだいは、近道のため、氷の張った湖を横切っていました。ところが、向こう岸に近づいたとき、足元の氷が割れ始めていることに気づきます。危険が迫る二人に、どこからか声が聞こえました。
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=1075
【書誌情報】
#ニルスのふしぎな旅 上
#セルマ・ラーゲルレーヴ 作
#菱木晃子 訳
#ベッティール・リーベック 画
#福音館書店 2007.6
#今日の本 は『第八森の子どもたち』。4月9日はノーチェの誕生日。12歳を迎えたノーチェですが、今は戦時中。お父さんと二人で農家に間借りしている状況で、プレゼントなど期待していませんでした。それでもその朝、食卓には特別なものが置いてありました。
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=1078
【書誌情報】
#第八森の子どもたち
#エルス・ペルフロム 作
#ペーター・ファン・ストラーテン 絵
#野坂悦子 訳
#福音館書店 2000.4
#今日の本 は『ぐりとぐらとくるりくら』。4月1日の朝、ぐりとぐらは、はらっぱで「てながうさぎ」のくるりくらに出会います。いっしょに朝ごはんを食べたみんなは、「とびたい はねたい おどりたい」と春風の中を出かけます。
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=538
【書誌情報】
#ぐりとぐらとくるりくら
#ぐりとぐら
#なかがわりえこ [さく]
#やまわきゆりこ [え]
#福音館書店 1992.10
今日の話は『コブタくんとコヤギさんのおはなし』の「春がきた」。3月21日、屋根裏のコウモリから「えんとつでんわ」がありました。春がもう、丘の向こうまで来ているというのです。コブタくんとコヤギさんは春をよく見ようとはしごをかけて屋根にのぼります。#今日の本
https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105857939
【書誌情報】
#コブタくんとコヤギさんのおはなし
#ヴァーツラフ・チトゥヴルテック さく
#関沢明子 やく
#にしむらあつこ え
#福音館書店 2003.4
今日の話は『パディントンの煙突掃除』の「いとも珍妙なる記念式典」。2月20日、ママレード工場の式典に招待されたパディントン。ところが招待状をなくしてしまい、失業中のクマだと思われてしまいます。パディントンは工場で働くことになってしまいました。#今日の本
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=364
【書誌情報】
#パディントンの煙突掃除
#マイケル・ボンド 作
#ペギー・フォートナム 画
#松岡享子 訳
#福音館書店 1977.11
#今日の本 は『レ・ミゼラブル』。2月16日、マルディ・グラでにぎわう街で、結婚式が行われました。「お父さま、ご満足?」と花嫁に尋ねられた「父親」は笑顔を返しますが、そのあとそっと姿を消してしまいます。
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=643
【書誌情報】
#レ・ミゼラブル 下
#ヴィクトル・ユゴー 作
#清水正和 編・訳
#G・ブリヨン ほか 画
#福音館書店 1996.1
BT
『たくさんのふしぎ』2025年3月号。
巻末のふしぎ新聞に菅瀬晶子先生(たくさんのふしぎ2024年6月号『ウンム・アーザルのキッチン』)の寄稿「ウンム・アーザルとふるさとの村」もあるそうです。
ただ、今号は人気料理家の方が書いている号だから、売り切れ続出みたいですね。
入手できなかったら、図書館でかりて読みます。
https://twitter.com/takusannofusigi/status/1887421296629199308
(関連)
6月号『ウンム・アーザルのキッチン』作者のことば
「ふつうの人の暮らしからみえてくる中東」菅瀬晶子
https://takusannofushigi.fukuinkan.co.jp/2024/05/6.html