権力に加担しない本を一貫して出している出版社は、わたしが思いつく限り列挙すると……(代表的なところのみ)。

#明石書店
#大月書店
#現代書館
#地平社
#新日本出版社 他。

#岩波書店 も良書出版社というイメージだが、以前さいきまこさんが皇族の本を出していたと発信していた。
したがって除外。

【2023年まとめ】文學界noteでよく読まれた記事【BEST10】|文學界

 いつも文學界noteをご愛読いただきありがとうございます。  今年も残すところわずかとなりました。今回は文學界noteで2023年に公開された記事の中から、よく読まれた記事10位までをご紹介します。 ※ランキングは、2023年12月20日現在の閲覧数を元に作成しました。 【1位】市川沙央⇄荒井裕樹 往復書簡「世界にとっての異物になってやりたい」  文學界新人賞ご受賞直後・『ハンチバック』書籍化のタイミングで文學界に掲載された、市川沙央さんと荒井裕樹さんの往復書簡。市川さんが執筆にあたり大きな影響を受けたと語る『凜として灯る』の著者・荒井氏との、社会の「健常者優位主義マチ

note(ノート)
阪神タイガース🐯のリーグ優勝、おめでとうございます🎉
こちら神戸では、ファンが喜びに湧いています。
さてその阪神の往年の名選手が、かつて沖縄戦に従軍し、手記を書いていたのをご存知ですか?
こちら「阪神タイガース 松木一等兵の沖縄捕虜記」がそれ。
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著者の松木謙治郎氏は1936年に阪神に入団、初代主将を務めた強打者で、後年は監督にも。
この本には、そんな氏が1944年から従軍した沖縄戦での激しい戦闘や巻き込まれる住民の惨状、また収容所での捕虜生活が綴られています。
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米軍の捕虜になれば暴行されると恐れ、死を選ぼうとする女子学徒兵に、松木氏は野球での米国遠征の経験から”彼らは非道な事はしない”と説き、投降させたそう。
前田高地からの決死の脱出や捕虜収容所での悲喜交々など、生々しくも貴重な体験談が詰まった一冊です。
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2016年当時、戦後最大の被害者数を出した #相模原障害者施設殺傷事件 について、テロリズムと捉えるアメリカは声明を出したようですが、当の日本では出ませんでしたし、国葬もされませんでした。
#津久井やまゆり園優生テロ事件その深層とその後 #佐藤幹夫 #現代書館
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