本日、『本質学研究』の第16号を発刊しました。こちらよりご覧いただけます。

https://wesenswissenschaft.wordpress.com/%E3%80%8E%E6%9C%AC%E8%B3%AA%E5%AD%A6%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%80%8F/#no16

今号では、以下の3本の論文を掲載しています。

- 坂岡大路「現代宗教論における近代批判の妥当性の検討」
- 岩内章太郎「「斑入りの雌鳥問題」を現象学的に考察する」
- 小沢一仁「個人的経験と学説が交錯するところ:アイデンティティ概念の検討の振り返りと自己理解心理学への序章」

#哲学 #本質学 #現象学 #心理学

『本質学研究』

第16号(2025/2/20)クリックで一括ダウンロード(B5両面印刷推奨) 最終改訂日:2025年2月20日…

本質学研究

本年も『本質学研究』をよろしくお願いいたします。事務局では、ただいま次号(16号)の編集作業を行っています。論文数は3本で、 #宗教論#現代認識論#心理学 の3つの領域で本質学の探求が行われています。

普通、アカデミズムではこうした論文が同じ誌面に並ぶことはありませんが、本質学ではそれが起こりえます。様々な領域に応用できる可能性があることが、本質学の1つの魅力だと思います。

#哲学 #現象学

シミュラークルとアート - 集英社新書プラス

メロディとレコード:時間体験と記録 音楽を聴くとき、わたしたちは通常、今聞こえている...

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