晶文社ライブラリー創刊。不朽の名著が美しい装丁と書き下ろし解説でよみがえる。第1弾は次の3冊。続刊にも乞うご期待。#編集担当書 #晶文社

内田樹『新版 映画の構造分析』（解説＝春日武彦）
https://www.shobunsha.co.jp/?p=8880

谷川俊太郎『新版 散文』（解説＝永井玲衣）
https://shobunsha.co.jp/?p=8879

レイモンド・マンゴー『新版 就職しないで生きるには』（解説＝辻山良雄）
https://shobunsha.co.jp/?p=8879

ブックデザインはアジール。それぞれの帯画像にもご注目を。全冊そろえたくなります。

ぜひいらしてください（司会をします）。 #晶文社 #編集担当書

4/11（金）木島泰三×矢島壮平　司会＝吉川浩満　史上最強の倫理学入門──哲学vs.科学、自由意志vs.遺伝子、人間vs. AI #ゲンロン250411
https://peatix.com/event/4365035/

万人のための倫理の時間がはじまります。2025/4/14 OUT!!! #編集担当書 #晶文社 #予約開始 #電子版同時刊行

秋元康隆『その悩み、カントだったら、こう言うね。』晶文社
https://www.amazon.co.jp/dp/4794974655?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=26M9Q583XNTYX&dib=eyJ2IjoiMSJ9.B_XIbb7Z9eBlAJvlV1tiQQ.aK2xb2dDoaCAziDP92dWLltau0_YyTeQv64sDugPMJE&dib_tag=se&keywords=その悩み、カントだったら、こう言うね。&qid=1741933988&sprefix=その悩み+カントだったら+こう言うね+,aps,279&sr=8-1&linkCode=sl1&tag=clnmn-22&linkId=498717795dbdd60b37133b0d101ad038&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl

人間は倫理なしには生きられない
正直者はバカを見る？ 結果がすべては本当か？ 悪とはなにか？──リアルな問いを自分の頭で考えてみよう。日常の悩みに答える前半部と、学問上の疑問に答える後半部の二部構成でおくる、Q&A式・カント倫理学への招待状。

創立65周年記念 アドリエンヌ・リッチ三部作復刊の第一弾『女から生まれる』、2025/3/25 OUT!!! #晶文社

アドリエンヌ・リッチ『新版 女から生まれる』高橋茅香子訳、小川公代解説、晶文社
https://www.amazon.co.jp/dp/4794974647/ref=cm_sw_r_as_gl_apa_gl_i_R1DQ5200D5MR5MTVEX06?linkCode=ml1&tag=clnmn-22

創立65周年記念
アドリエンヌ・リッチ三部作、
待望の復刊！

どでかいのが出ます。 #編集担当書 #晶文社

ピーター・シンガー『道徳は進歩する──進化倫理学でひろがる道徳の輪』矢島壮平訳、晶文社（原著 The Expanding Circle: Ethics, Evolution, and Moral Progress）
https://www.amazon.co.jp/道徳は進歩する──進化倫理学でひろがる道徳の輪-ピーター・シンガー/dp/4794974582?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=13LHBO7EDCJTT&dib=eyJ2IjoiMSJ9.1QSWgxsKTpYxFDKA2TFWeb_UZS6AhKwLGNvxE_D1xl1ErByoYBwOzQ10cguR7lGYfQPdBQcEE39kwGuq8IlRAoHiRL5b84Oz5fUulDy7jYNhM-GmSKe1u0wNgrjJVkwJ.UrFZTEfttgMbjmVY9WfZTStPY5PklfyxZ5Bk5q6FNdc&dib_tag=se&keywords=道徳の輪&qid=1738203845&sprefix=道徳の輪,aps,209&sr=8-1&linkCode=sl1&tag=clnmn-22&linkId=92c6dc133a9ffa0e788f98cf8d6ea4bd&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl

理性の力がひろげる〈利他の輪〉
倫理とはなにか？　謎を解く鍵はダーウィン進化論にある。家族や友人への思いやりは、やがて見知らぬ他人へ、さらに動物へと向かう──利他性が生物学的な起源を超えて普遍的な倫理へと拡張していくプロセスを鮮やかに描きだす現代倫理学の基本文献。日々の選択から地球規模の課題にいたるまで、よりよい世界を願うすべての人に。

【目次】
二〇一一年版へのまえがき
まえがき
第一章　利他性の起源
第二章　倫理の生物学的基盤
第三章　進化から倫理へ？
第四章　理性
第五章　理性と遺伝子
第六章　倫理の新しい理解
引用文献に関する注
二〇一一年版へのあとがき
訳者解説
索引

この年末、どでかいのが出ます。予約受付中。#編集担当書 #晶文社

ピーター・シンガー『新・動物の解放』井上太一訳、晶文社
https://www.amazon.co.jp/dp/479497454X?social_share=cm_sw_r_ffobk_cp_ud_dp_26N6TZESN3HXMFN2R14T&skipTwisterOG=2&bestFormat=true&linkCode=sl1&tag=clnmn-22&linkId=00fd56057014b875392c1324642dc1bc&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl

【動物の権利運動の理論的基盤】
不滅の名著、30余年ぶりの全面改訂版を新訳で。最新のデータと議論にもとづき本文の3分の2を書き換え、さらに気候変動や新型ウイルスなど新たなトピックを盛り込んで、21世紀の緊急課題に応える。
序論＝ユヴァル・ノア・ハラリ（『サピエンス全史』）
装丁＝川名潤

【各界識者絶賛】
「すべての存在に公正な社会を目指す新世代の意欲をかきたてるだろう」──ホアキン・フェニックス
「70年代に本書を読んで以来、私は肉を食べるのをやめた。もしこの改訂版を読んでいたら、もっと早くビーガンになっていただろう」──ジェーン・グドール
「動物解放運動の原点ともいえる必読書が新たに生まれ変わった」──J・M・クッツェー
「シンガーの徹底した利他主義が我々を不快にするなら、それだけで本書を読む理由がある」──リチャード・ドーキンス