年間数億円売り上げた性的画像アプリ 運営者の正体を追う中、届いた「警告」のメール(38) https://tansajp.org/investigativejournal/12000/ #Tansa #探査報道
“アルバムコレクションは、2024年1月に運営を終了しました。Tansaが共同取材相手のNHKスペシャル「調査報道新世紀」取材班と共に追及した末のことです。
しかしまだわからないことが多くあります。
アプリにアップロードされていた被害者の画像は、流出させず、完全に削除したのか。画像が取引されることで得ていた、億単位の利益は誰が手にしたのか。実質的な運営者は誰か。
中でも運営実態の解明は重要です。運営実態がわからない限り、刑事責任や被害者への補償を果たさせることができないからです。
しかし、警察や検察はアルバムコレクションに関して、捜査しませんでした。これではアルバムコレクションの被害者は泣き寝入りです。同種の犯罪も繰り返されます。
TansaとNHK取材班は、アルバムコレクションが終了してからも取材を続けてきました。見えてきたのは、組織犯罪の可能性と、他のアプリやツールによる被害の拡大です。本シリーズ「誰が私を拡散したのか」を再開します。”
武さんキター!
すごいでこの話
『ショベルカーに追われても闘った45年間 「ヤクザが見逃され、関生が逮捕される」理由とは/関生支部副委員長・武洋一さん<関西生コン事件・証言#13>』
https://tansajp.org/investigativejournal/11946/
「関生支部への弾圧は、10年周期でやって来る。
でも今回は規模も悪質さも全然違う。
大企業がこの30年で弱ってきた一方、非正規労働者が増えてきた。
「声を上げ始めたら、たまらん」というタイミングなのかもしれません」
「権力側にしたら、関生の運動が広がっていくと社会構造が変わるという危機感がある。
ヤクザを叩くよりは、関生を叩いた方がいいという力が働いているんじゃないか」
「権力と資本とマスコミが一体化した時は怖いですね」
「メディアスクラムが冤罪を生むと思います」
『裁判官は「法服を着た官僚」、マスコミは「警察と待ち伏せ」 それでも仲間をつなぎとめた日々/関生支部顧問・坂田冬樹さん<関西生コン事件・証言#12>』
https://tansajp.org/investigativejournal/11929/
「許されへんなと思ったのは、裁判所のあり方です。
勾留理由の開示裁判では、なぜ検察の求めに応じて勾留するのかを説明できない。
憲法28条で労働組合の権利が認められているのに、全く認めようとしない。
これでは「法服を着た官僚」ですよ」
裁判官は「法服を着た官僚」、マスコミは「警察と待ち伏せ」 それでも仲間をつなぎとめた日々/関生支部顧問・坂田冬樹さん<関西生コン事件・証言#12>
https://tansajp.org/investigativejournal/11929/ #Tansa #探査報道
“逮捕されたのは2011年5月11日なんですが、5月1日のメーデーに読売テレビが僕にインタビューしてるんですよ。「春闘では、働いている人の権利を大きく前進させないといけない」。そういう話をしたんですが、逮捕された時のニュースでインタビュー時の映像を流したんです。
春闘を報じることが目的ではなく、僕が逮捕された時のためのインタビューだったんでしょうね。間も無く逮捕されることを知っていたのだと思います。
マスコミの人の全てが嫌いなわけではないんだけど、権力と資本とマスコミが一体化した時は怖いですね。松本サリン事件の時もそうでしたけど、メディアスクラムが冤罪を生むと思います。”
『例えば「和歌山広域協事件」。
この事件では、生コン経営者の協同組合である「和歌山県広域生コンクリート協同組合」の運営者が、元暴力団員らを関生支部の事務所に差し向けたことが発端。関生支部の組合員たちが謝罪を求めたところ、逆に強要未遂と威力業務妨害の容疑で逮捕された。元暴力団員を使った経営者側からの被害届を、警察が受理するという常軌を逸した捜査だった。』
警察庁刑事局長「真摯に受け止める必要がある」 関生弾圧での冤罪について国会答弁 https://tansajp.org/investigativejournal/11846/ #Tansa #探査報道
「最高裁の顔を立てたんか! 誰が考えても完全無罪やろ! 」
『保育所に出す就労証明書を会社に求めただけ、
なぜ「完全無罪」にならないのか 最高裁に忖度の大阪高裁』
https://tansajp.org/investigativejournal/11840/
最高裁から差し戻された大阪高裁、判決2回目。
吉田氏は無罪も、安井氏が有罪!最高裁に上告へ。
「『反社会的勢力』という色眼鏡で見て、
我々の労働組合としての活動を理解していない」
「目的は彼の家庭を守ること、純粋にそれだけだったんです」