80年前の1945年4月16日から22日ごろにかけ、沖縄・伊江島では日米両軍の激しい戦闘で、島民の半数・約1500人が死にました。
幼児を抱える母や10代の生徒まで「切り込み隊」として米軍に特攻。
壕に避難した住民も爆雷などで集団死、スパイ狩りを名目とした日本兵による住民殺害も。
(続く)→
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→ こちら「記録写真集 沖縄戦」は、番組が辿った沖縄戦のあらましを、より詳しく学べる一冊。
「戦火の記憶を追う」には多くの住民の証言が。
「ぼくが遺骨を掘る人ガマフヤーになったわけ」は、物言わぬ遺骨も丁寧な調査・発掘により、沖縄戦の状況を語る証言者となる事を教えてくれます。
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また番組では、沖縄戦の体験が米兵の心も深く傷つけた事、日本軍があえて住民に犠牲を強いる持久戦をとった事、戦闘が9月まで(8月15日より後まで!)続いた事にも触れました。
知れば知るほど残酷な沖縄戦。
けれど私達はそこから目を背けたり、美談にすり替える事はあってはならないのです。
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