現在、#防衛装備移転三原則 の運用指針の見直しをめぐる自民・公明の与党実務者協議が進められています。その中で政府は、これまで禁じられていた #殺傷武器 の輸出を認める見解を示しています。
日本が殺傷武器を輸出することは、「メイド・イン・ジャパン」の武器によって他国の人々が殺傷されるようになることを意味します。「#平和国家」を掲げることで他国から一定の信頼と尊敬を得ていた日本が、「#死の商人 国家」へと転落することを、許容することはできません。
このような観点から、学者、専門家、NGO活動者ら22人が緊急の共同声明をとりまとめ、2023年10月3日付で発表しました。全文および呼びかけ人リストは以下のリンクにある通りです。また、10月3日に行われる記者会見へのリンクと、本共同声明に賛同していただける方のための賛同フォームもありますのでご活用ください。
この取り組みの事務局は #平和構想研究会 が担っています。
https://heiwakosoken.org/2023/10/02/statement1003/
【1/26(木)】平和構想研究会公開セミナー「戦争ではなく平和の準備を」第1回「憲法の視点から安保3文書を読み解く」青井未帆学習院大教授 YouTube配信
平和構想研究会は、1月26日に公開セミナー「戦争ではなく平和の準備を」の第1回「憲法の視点から安保3文書を読み解く」を開催します。
講師は青井未帆学習院大学教
https://undou.net/blog/2023/reading-the-three-security-documents-from-a-constitutional-perspective/