BT

NATOが加盟国に対して
その国のGDP(国内総生産)の5%にあたる額を軍事費に充てるようにする方針が報道されています。

スペインのサンチェス首相はそれを拒否する手紙を、NATO事務総長のところに送ったそうです。

もともと、軍事費は各国のGDPの1%が目安で、日本も長年その線を守っていました。

ところが、ウクライナ戦争が始まってから、
米国がNATO加盟国に対して、GDPの2%にするように求めます。

日本はNATO加盟国でもないのにそれに従い、「安保3文書」で「2027年までに」「日本のGDP比で2%に達するよう目標」を設定しました。
(つまり、今までの倍になっています)。

トランプ政権になり、
米国の要求はさらにエスカレート。
加盟国に対して5%という異常な要求を始めたのです。

日本はNATO加盟国ではありませんが、前回なぜか歩調を合わせて2%に設定してしまっているので、
今回もどんな影響をこうむるか分かりません。

どんなに軍備増強をしても、互いに軍備拡張を競いあうことになるだけです。

人々の暮らしに役立つように税金をつかって、外交によって平和をめざす国際社会を皆でつくりあげていくのが、結局は平和への近道です。

#安保3文書

中国軍「サラミスライス戦略」活発化で狙う“一つの中国”実現、抑止のための4つの対抗策 | Diamond マーケットラボ | ダイヤモンド・オンライン - WACOCA NEWS

台湾周辺で繰り返されている中国人民解放軍の大規模軍事演習はその都度、初めてとなる活動を重ねて既成事実化し「一つの中国」達成への布石を打っていく狙いだ。中国・台湾とも地理的に近い日本は、「台湾有事」抑止だけでなく、既成事実化による中国の影響力拡大の抑止でも重要な役割がある。

WACOCA NEWS
■【連続講座 第7回】シンポジウム「市民の視点から浦添西海岸問題を考える」 (主催:沖縄・琉球弧の声を届ける会) | 日本ジャーナリスト会議(JCJ)

クリックでPDFファイル(裏表)【連続講座第7回 】■シンポジウム:「市民の視点から浦添西海岸問題を考える」 1月17日に開催した連続講座第6回では、浦添の海が素晴らしい海だということを学びました。今回の連続講座第7回では、西海岸で暮らす住民が素晴らしいこの海とどのようにかかわってきたのかを学びます。その学びを深めるために、講座に先だって浦添西海岸(カーミージーの海)の観察会を行ないます。また、第6回では軍港が那覇から浦添に移設されることとなった歴史

日本ジャーナリスト会議(JCJ)
本日は、14時からこちら💁のオンライン討論会です。
#安保3文書 」から2年
現場とつながり戦争準備を止める
報告ー与那国島、馬毛島、呉、京都・祝園
#戦争ではなく平和の準備を
http://heiwakosoken.org/news/archives/1
オンライン討論会 「安保3文書」から2年 現場とつながり戦争準備を止める|公開研究会|NEWS|平和構想研究会

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■【連続講座第5回】シンポジウム「自衛隊配備と島々の暮らし・平和・環境」 (主催:沖縄・琉球弧の声を届ける会) | 日本ジャーナリスト会議(JCJ)

クリックでPDFファイル(裏表)クリックでPDFファイル(裏表) 【連続講座第5回】シンポジウム「自衛隊配備と島々の暮らし・平和・環境」 沖縄・琉球弧の声を届ける会は、連続講座の第5回を石垣市で開催します。「歩いて・みて・考え」、自衛隊基地建設による生産基盤・自然環境の悪化、経済環境の変化、地域の文化継承や戦場化への不安を共有し、私たちに何ができるのか考え行動につなげる学習会を企画しました。 日本政府は、2015年に安保法制を成立させ、その後

日本ジャーナリスト会議(JCJ)
#安保3文書 閣議決定1年にあたっての #平和構想提言会議 の声明:
1. 防衛・安全保障政策の決定プロセスを民主化すること。与党・政府の密室協議での決定は許されない。国会での徹底的な審議、政府による説明責任、市民社会に開かれた熟議によって、昨年来の数々の軍拡政策を見直すこと。
2. 東アジアの軍事的緊張を緩和し信頼を醸成するための対話を促進すること。国家レベル、自治体レベル、議員レベル、そして市民社会レベルのそれぞれの取り組みが必要である。
3. 憲法前文が定める「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有する」との原点に立ち、平和主義を堅持し、国際法の普遍的適用を求めること。とりわけ今日のウクライナやガザにおける戦争犯罪やジェノサイドを許さない姿勢をとり続けるべきである。
http://heiwakosoken.org/2023/12/06/20231211symposium/
【12月11日開催】「安保3文書」1年を問うシンポジウム――「戦争の時代」を拒み、平和の選択を―― – 平和構想研究会

#平和構想提言会議#安保3文書 1年にあたり12月11日に発表した声明<「戦争の時代」を拒み、平和の選択を>と、シンポジウムの様子は、こちらで見られます>> http://heiwakosoken.org/2023/12/06/20231211symposium/
【12月11日開催】「安保3文書」1年を問うシンポジウム――「戦争の時代」を拒み、平和の選択を―― – 平和構想研究会

本日(12/11(月))17:00〜
#安保3文書 1年を問うシンポジウム――「戦争の時代」を拒み、平和の選択を――
ご視聴はこちらから💁‍♀️ http://heiwakosoken.org/2023/12/06/20231211symposium/
【12月11日開催】「安保3文書」1年を問うシンポジウム――「戦争の時代」を拒み、平和の選択を―― – 平和構想研究会

政府が #安保3文書 を閣議決定してから1年が経とうとしています。閣議決定の直前に、私たち #平和構想提言会議 は、「#戦争ではなく平和の準備を ―“抑止力”で戦争は防げない」と題する提言を発表しました。その中で、#敵基地攻撃能力 の保有や #軍事費倍増 等の政策が、#日本国憲法#平和主義 の原則を逸脱し、周辺諸国との関係を悪化させ、軍拡競争を助長させるきわめて危険なものであると指摘しました。そして、こうした決定が憲法の下での民主的手続きを経ずに強行されていることに強く異議を申し立てました。
 それから1年の間に、#岸田政権#大軍拡 政策を次々と進めています。経済や社会の隅々にまで軍事化が広がり、 #立憲主義 は瀕死の状態といえます。
 世界では、#ロシア による #ウクライナ への侵略戦争や、イスラエルによる #ガザ 地区への無差別攻撃により、無数の民間人が命を奪われ傷つけられています。
 この1年を振り返りながら、研究者やNGO活動者の視点から問題を提起します。
http://heiwakosoken.org/2023/12/06/20231211symposium/
【12月11日開催】「安保3文書」1年を問うシンポジウム――「戦争の時代」を拒み、平和の選択を―― – 平和構想研究会

【2/9(木)】共同テーブル「新しい戦前にさせない」連続シンポジウム第1回 山城博治 纐纈厚 清水雅彦 福島みずほ 服部良一 ほか

「共同テーブル」は、2月9日(木)に「新しい戦前にさせない」連続シンポジウムの第1回を開催します。

山城博治氏、纐纈厚氏、清水雅彦氏、福島みずほ社民党党首・参院議員

https://undou.net/blog/2023/first-in-a-series-of-symposia-on-dont-let-it-be-a-new-pre-war/

#イベント情報 #リアルイベント #集会 #平和 #社会民主党 #敵基地攻撃能力 #安保3文書 #共同テーブル

【2/9(木)】共同テーブル「新しい戦前にさせない」連続シンポジウム第1回 山城博治 纐纈厚 清水雅彦 福島みずほ 服部良一 ほか | うんどうnet

「共同テーブル」は、2月9日(木)に「新しい戦前にさせない」連続シンポジウムの第1回を開催します。 山城博治氏、纐纈厚氏、清水雅彦氏、福島みずほ社民党党首・参院議員、服部良一社民党幹事長が登壇します。 2月9日(木)18 ...

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