♀#ロブスター も #女王陛下のお気に入り もすでに見たし、どの映画も♂と考察する時間も楽しい👀 聖なる鹿殺しだけがちょっと難解に感じたなー👀
♂”視点を考えてみると見え方がスッキリする感じがあった”
#哀れなるものたち 感想
@GB19940919’s diary https://gb19940919.hatenablog.com/entry/2024/01/28/000000
・映画の舞台が19世紀のイギリスだがスチームパンクみたいなデザインでそれが凄く面白かった。撮影スタイルや編集などはいつものヨルゴス・ランティモス作品と言う感じで、ブラックコメディだった。
・まずこの映画は全体的に描き方のクセが強いが非常にプロ・ライフ的な映画である。ゴッドウィンが自殺(?)したベラの胎児を死んだベラに移植するという話自体が、けっこうプロ・ライフ的な価値観で。というか本作の中ではゴッドウィンが最後まで複雑だけど結構良い父親みたいに描かれているのが疑問だった。ヨルゴス・ランティモス自身の父親との関係が反映されているらしいのだが、それとは別に考えて、私はこのゴッドウィンが良い人間には思えなかったし、ベラはもっとゴッドウィンに怒りをぶつけてもいいのではないかな。
・またこんなにセックスしまくる映画なのに、全然生理や性病の話が出てこないのも変だなと思った
『哀れなるものたち』 (Poor Thing) [2023年イギリス・アメリカ・アイルランド] 不幸な若い女性ベラは自ら命を絶つが、風変わりな天才外科医ゴッドウィン・バクスターによって自らの胎児の脳を移植され、奇跡的に蘇生する。「世界を自分の目で見たい」という強い欲望にかられた彼女は、放蕩者の弁護士ダンカンに誘われて大陸横断の旅に出る。大人の体を持ちながら新生児の目線で世界を見つめるベラは時代の偏見から解放され、平等や自由を知り、驚くべき成長を遂げていく。監督はヨルゴス・ランティモス。原作はアラスター・グレイ。脚本はトニー・マクナマラ。出演はエマ・ストーン(ベラ)、ウィレム・デフォー(ゴッドウ…
『哀れなるものたち』4月24日ディズニープラス「スター」で独占配信開始 ─ エマ・ストーン主演、アカデミー賞4部門受賞の話題作
https://theriver.jp/poor-things-star-release-date/
#theriver #News #Tv_Movie #ウィレム_デフォー #エマ_ストーン #ディズニープラス #マーク_ラファロ #哀れなるものたち
Watch the Teaser Trailer for Yorgos Lanthimos' 'Kinds of Kindness' starring Emma Stone, Margaret Qualley and Willem Dafoe
「#哀れなるものたち」が大絶賛され続けているエマ・ストーンと異才ランティモス監督の名コンビの早くも完成した新作「カインズ・オブ・カインドネス」つまり「優しみの種類」が、先行版の予告編を初公開したので、#映画 通の方はチェックしておいてください…!!
🔗 https://timeline.b-sideofciamovienews.com/2024/03/kindsofkindness-teaser-lanthimos.html
“『バービー』における「俺たち男、恥ずかしすぎるんですけど」な視点はですね、ひょっとしたらこれ、ノア・バームバックさんによって、よりエッジーになってる可能性もあるなという気がします。”
そうなんだ?彼が監督した映画も観てみよっと。
でもワイは #バービー って、男性に優しいほうの映画だと思うよ。
#哀れなるものたち なんか容赦ないじゃん😅
どうでもいいけど…告白します…
ワイもゴッドファーザー好きです…(⸝⸝⸝⋅⃘᷄ ·̭ ⋅⃘᷅⸝⸝⸝) いま見返したら嫌いになるかもだけど…
→宇多丸『バービー』を語る!【映画評書き起こし 2023. 9.1放送】 | TBSラジオ
https://www.tbsradio.jp/articles/74262/
児玉美月さんのエンパワメントーー💪な記事。
ヴィクトリア朝時代にも陰核切除手術があったとは知らんかった😢女性のいろんな困難を医師が「ヒステリー」で片付けていた時代ですからの😭
そして昔のフェミニズム解説書にあったラディカル・フェミニズム(いまとは定義がちがうかも?すいません詳しくないです)を思い出す。曰く、女性は自身で完結する性を持っている。
→ 『哀れなるものたち』が描く「無垢」な女性の知的探究と性的探究、世界改革のために思考し続けること
https://www.cinra.net/article/202301-poorthings_gtmnm
“一般的に性表現そのものに異を唱えていると誤解されがちな「フェミニズム」の性質”
…日本のミソジニストや世界の頭古い人々だけが誤解してますな😑
“基本的には性的な事柄や過激な表現そのものを排除しようとするものではなく、性的な部分でも女性の尊厳が失われないようにしようとする考え方が本分になっている”
その通り‼️
“実際に過激描写満載でフェミニズム映画を成立させた本作自体が物語っているといえるのである。”
過激じゃなくない?まあ18禁だけど。
→ 『哀れなるものたち』が映し出す“現在”の問題 奇妙な物語と過激な描写を通して伝えること https://realsound.jp/movie/2024/02/post-1561104_2.html
原作との違い(特にラスト❗️)や、原作のややこしさを示した本屋lighthouseさんの記事。
ワイにはベラは「わざと男を所有し返した」痛快な女であってほしいけどな。監督がたぶんそういう性格だしw でも原作もいつか読まなきゃな…
→ 書くこと/書けること、あるいは歴史を物語るということ
『哀れなるものたち』『密航のち洗濯 ときどき作家』から考える
https://lighthouse226.substack.com/p/0d7?utm_source=substack&publication_id=338089&post_id=142198246&utm_medium=email&utm_content=share&utm_campaign=email-share&triggerShare=true&isFreemail=true&r=2zn8g6&triedRedirect=true