https://www.youtube.com/watch?v=0w9A7A5XTNQ
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福島から青森へ、使用済み核燃料500キロの旅 福島原発廃炉を後押し 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC094YW0Z00C25A7000000/
東京電力ホールディングス(HD)は廃炉作業を進める福島県内の原子力発電所から使用済み核燃料を青森県むつ市の中間貯蔵施設に輸送する。具体的な時期は未定だが、東北地方の南北距離とほぼ同じ約500キロメートルを運ぶ。万が一、冷却できなければ燃料溶融(メルトダウン)の恐れもある使用済み核燃料を原発敷地外へ運び出せれば廃炉作業の安全性も高まる。東北の新たな絆が生まれる。
何が東北の新たな絆だ。これはメルトダウンした核燃料デブリの話じゃない。日経新聞てアホなの?
日経新聞の、根拠のない、かつ情緒的な政府・大企業ヨイショ記事は本当に要警戒です。英語では cheerleader journalism (チアリーダー記事)と呼びます。
MOX燃料の値段は輸入ウラン燃料の10倍!!貿易統計を調べてわかったこと
https://note.com/mie629/n/n28c51a6b1ed3
輸送も危険、原子炉の運転も危険、放射性廃棄物も危険、その上コストが10倍高い
危険!処分に困る!高い!MOX=良いことないのになぜ使う? MOX燃料とは、原発の使用済核燃料を再処理して、プルトニウムを取り出し、それをウランに混ぜて作った原発の燃料です。MOX燃料は普通のウラン燃料と違って、新燃料の状態でも発熱していて、冷却が必要です。炉内で燃やす時も、より危険で、最大で炉心の3分の1しか入れられません。しかもMOX燃料の再処理は今後フランスで実験をするといっています。そして詳しく書きますが、値段もとても高い!燃料なのです。そんなMOX燃料をなぜ使うのでしょうか? プルトニウムの使い道がなくて 日本の電力会社(原発の事業者)は使用済核燃料をイギリスとフランス
日本は原爆の原料にもなるプルトニウムを国内外に約44.5トン保有している。「利用目的のないプルトニウムは持たない」と説明してきた日本政府だが、前提となる高速増殖炉「もんじゅ」は廃炉に追い込まれた。プルトニウムを「消費するため」に既存原発でMOX燃料を使うプルサーマル計画も現在4基の原発にすぎず、MOX燃料消費のメドは立っていない。
「核燃料サイクルは破たんしており、MOX燃料を普通の原発で消費するプルサーマルでの核燃料サイクルはやるべきではありません。プルサーマルで発生する使用済みMOX燃料は、持ち出す先もなくリサイクルに適さない。中間貯蔵はあくまでも再処理に持っていくための置き場所なので、中間貯蔵という考えは成り立ちません。どこかにもっていけばいいという考え方はやめるべき」と話すのは、元日本原子力研究開発機構研究員の岩井孝さん。政府が固執する「核燃料サイクル政策」は技術的見通しもなく、問題の先送りでしかない。その意味でも「原発ゼロ」は待ったなしだ。