福島から青森へ、使用済み核燃料500キロの旅 福島原発廃炉を後押し 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC094YW0Z00C25A7000000/
東京電力ホールディングス(HD)は廃炉作業を進める福島県内の原子力発電所から使用済み核燃料を青森県むつ市の中間貯蔵施設に輸送する。具体的な時期は未定だが、東北地方の南北距離とほぼ同じ約500キロメートルを運ぶ。万が一、冷却できなければ燃料溶融(メルトダウン)の恐れもある使用済み核燃料を原発敷地外へ運び出せれば廃炉作業の安全性も高まる。東北の新たな絆が生まれる。
何が東北の新たな絆だ。これはメルトダウンした核燃料デブリの話じゃない。日経新聞てアホなの?
日経新聞の、根拠のない、かつ情緒的な政府・大企業ヨイショ記事は本当に要警戒です。英語では cheerleader journalism (チアリーダー記事)と呼びます。