村上春樹原作『アフター・ザ・クエイク』上海国際映画祭でワールドプレミア 渡辺大知が登壇
https://www.oricon.co.jp/news/2391100/full/

村上春樹原作『アフター・ザ・クエイク』上海国際映画祭でワールドプレミア 渡辺大知が登壇
原作・ 村上春樹 『神の子どもたちはみな踊る』(新潮文庫)を、 岡田将生 、 鳴海唯 、 渡辺大知 、 佐藤浩市 らの出演で映画化した 井上剛 監督の最新作『アフター・ザ・クエイク』が16日、アジア最大級の映画祭である「第27回上海国際映画祭」(6月13日〜22日)に新設されたAsia Now部門でワールドプレミア上映された。 世界中で翻訳される村上作品は、中国圏でも高い人気を誇る。独特な文体と世界観、ユーモアが若者世代に支持され、今もなお新作が発表されるたびに“村上ブーム”が巻き起こる。そんな村上作品の実写映画化となり、300席の会場のチケットは完売。現地での注目度の高さがうかがえた。