> 米国の
#科学史 家ナオミ・オレスケスらによる「
#世界を騙し続ける科学者たち」(原題:
#MerchantsOfDoubt)にその実態が詳しく記されている。タバコ、オゾンホール、地球温暖化といった問題に共通して、規制を妨害する側の戦略は、科学への疑いを作り出し、人々に「科学がまだ論争状態にある」と思わせることだ(
#ManufacturedControversy)そこでは、規制を嫌う企業が保守系シンクタンクに出資し、そこに繋がりを持った非主流派の科学者が
#懐疑論・
#否定論 を展開し、
#保守系メディア がそれを社会に拡散している。
> 他にも社会科学者がこの問題について実態解明を進めており、2015年にNature Climate Changeに掲載された論文では、懐疑論・否定論の多くはエクソン・モービルとコーク・ファミリー財団という
#化石燃料企業 やその関連組織が中心となって広められていることがネットワーク分析により明らかになっている。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/0c5ebe740e18e09a8c301999957745d1dbf0567d#江守正多 #ナオミオレスケス #NaomiOreskes #気象変化 #温暖化 #ザコポレション