大雨で終盤に赤旗中断。波乱のワトキンス・グレン6時間をポルシェ7号車が制し今季2勝目/IMSA第6戦
https://www.as-web.jp/sports-car/1094720
#asweb #ル_マン_WEC #2024_IMSA #IMSAウェザーテック_スポーツカー_チャンピオンシップ #アストンマーティン_バンテージAMR_GT3エボ #ウインワード_レーシング #ハート_オブ_レーシングチーム #ポルシェ_ペンスキー_モータースポーツ #ポルシェ963 #ミシュラン_エンデュランス_カップ #リシャール_ミル_AFコルセ #ワトキンス_グレン
大雨で終盤に赤旗中断。波乱のワトキンス・グレン6時間をポルシェ7号車が制し今季2勝目/IMSA第6戦
6月2日、アメリカ・ニューヨーク州のワトキンス・グレンで、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第6戦『サーレンズ・グレン6時間』の決勝レースが行われ、デイン・キャメロン/フェリペ・ナッセ組7号車ポルシェ963(ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ)が総合優勝を飾った。 2024年シーズンの6戦目、チャンピオンシップ内の耐久レースシリーズ“ミシュラン・エデンュランス・カップ”の第3戦として、ル・マン24時間レースの翌週に開催されたザ・グレン。日曜の11時10分にスタートが切られたレースは序盤からアクシデントが相次ぎ、最初の1時間でフルコース・コーションが2回、レース全体では計6回セーフティカー(SC)が出動した。なお、最後のフルコース・コーションは、大雨のため残り81分から約40分にわたって続いた赤旗中断からリスタートに向かうためのものだった。