ポイント制度変更でスーパーフォーミュラがF1に近づく。「ひとつの大きなステップ」とJRP上野社長

 11月9日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第8・9戦が開催されている三重県の鈴鹿サーキットで、JRP日本レースプロモーションの定例記者会見『サタデーミーティング』が開かれた。このなかで、最近のFIA世界モータースポーツ評議会で承認された、2025年からのスーパーライセンスポイント制度におけるスーパーフォーミュラのポイントの変更について、JRPの近藤真彦会長、上野禎久社長が言及した。 <h2>■SFのランキング1位には30ポイントを付与へ<h2>

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勢いづく存在感「もっと海外の選手が喜んでもらえるイベント数に」SF近藤真彦会長、将来的な海外開催、イベント数増を狙う

 3月9日、スーパーフォーミュラ開幕戦が行われている三重県の鈴鹿サーキットで、シリーズを運営するJRP日本レースプロモーションが記者会見『サタデーミーティング』を開催。JRPの近藤真彦会長と上野禎久社長が出席し、メディアからの質問に答えた。  このなかで、将来のシリーズ拡大に対するJRPの基本方針が示された。海外戦の開催を含めた、イベント数の拡大を検討しているという。

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