空自C2輸送機に撤収命令　邦人退避のためジブチで待機中の2機 - 毎日新聞

　中谷元・防衛相は1日、イスラエルとイランが交戦状態となった中東地域からの邦人退避に備えアフリカ東部ジブチに派遣中の航空自衛隊C2輸送機2機について、撤収命令を出したことを明らかにした。7月前半に入間基地（埼玉県）に帰国する見込み。

日本人退避に備え 美保基地から航空自衛隊の輸送機が出発｜NHK 鳥取県のニュース

【NHK】イスラエルとイランの攻撃の応酬が激しさを増す中、日本人を空路で退避させる場合などに備えて航空自衛隊の輸送機が２１日周辺国のジブチに向けて出…

自衛隊機がジブチに向け出発　イラン・イスラエル衝突、邦人退避へ - 毎日新聞

　イスラエルとイランの交戦が続く中東地域からの邦人退避に備え、航空自衛隊のC2輸送機2機が21日午後、空自と陸上自衛隊の隊員約120人を乗せて美保基地（鳥取県）を出発した。中東に近く、自衛隊の活動拠点があるアフリカ東部ジブチで待機する。関係者によると、早ければ22日にも到着する見込み。

自衛隊機、日本人退避に備えジブチ待機へ　中東の軍事衝突激化 - 毎日新聞

　イスラエルとイランの軍事衝突が激化する中東からの邦人退避に備え、中谷元・防衛相は19日、航空自衛隊の輸送機をアフリカ東部のジブチに派遣して待機させるよう、南雲憲一郎・統合作戦司令官に命じた。

ギリシャ船籍のタンカー、紅海で攻撃受けエンジン出力喪失　乗組員は救助も「環境への悪影響」懸念

ギリシャ船籍の石油タンカーが２１日、紅海を航行中に飛翔体による攻撃を受けた。乗組員は全員救助されたが、原油１５万トンを積んだタンカーは現場付近で動けなくなっており「環境への悪影響」が懸念されている。

シーレーン - Wikipedia