主導権を握り続けたオリバー・ソルベルグが、父ペター、王者パッドンらを退け大会連覇/ERC第3戦
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主導権を握り続けたオリバー・ソルベルグが、父ペター、王者パッドンらを退け大会連覇/ERC第3戦
WRC世界ラリー選手権での王座とWorldRX世界ラリークロス選手権連覇を達成している49歳のペター・ソルベルグと、22歳の愛息オリバーによる父子直接対決に加え、同じくWorldRX“6冠”のヨハン・クリストファーソンの参戦で話題を集めたERCヨーロッパ・ラリー選手権第3戦『バウハウス・ロイヤル・ラリー・オブ・スカンジナビア』は、シリーズ初開催となった前年度の覇者オリバー・ソルベルグ(シュコダ・ファビアRSラリー2)が、今回も予選ステージから終始ラリーの主導権を握り完勝。元フィンランド王者ミッコ・ヘイッキラ(トヨタGRヤリス・ラリー2)や、現ERC王者ヘイデン・パッドン(ヒョンデi20 Nラリー2)らを退けての大会連覇を飾っている。 世界選手権でもおなじみ、スウェーデンのカールスタッドを中心に高速グラベルステージが舞台となった6月13~15日開催のERC第3戦は、自宅からほど近い4.64kmの予選ステージで幼馴染のイサック・ライアセン(シュコダ・ファビアRSラリー2)を破り、オリバーの最速で幕を開けた。