大企業から変革を起こす人々──アップルで気候危機対策に尽力するリサ・ジャクソン

アップル(Apple)副社長として環境対策を主導するリサ・ジャクソン。過去には、バラク・オバマ大統領下で米環境保護庁(EPA)長官を務めるなど、長年活動を続ける人物だ。年間2億台以上のiPhoneが出荷され、圧倒的な影響力を持つアップルにおいて、深刻化する気候危機やレアアース(希少鉱物)をめぐる労働問題にどう取り組むのか話を訊いた。

Vogue Japan