
Apple、AFPを将来のmacOSで廃止するのに伴い「AirMac Extremeベースステーション」や「Time Capsule」、「Time Machine over AFP」でのTime Machineバックアップを非推奨とすると発表。
Appleは現地時間2025年06月10日、次期「macOS 26 Tahoe」を発表するとともにAFPを利用した「AirMac/AirPort Extremeベースステーション」や「Time Capsule」でのTime Machineバックアップを非推奨とし、将来のバージョンのmacOSで非サポートになると発表しています。
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システム情報表示ツール「fastfetch」がmacOS 26 Tahoeをサポート。
fastfetchは、neofetch代替ツールとして注目を集めているコマンドラインツールですが、このfastfetchがv2.46.0アップデートでAppleがWWDC25で発表した「macOS 26 Tahoe」をサポートしたと発表しています。
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macOS以外のWindowsやLinux環境でもXcodeを使わずにiOSアプリをビルド&デプロイできる「xtool」がリリース。
現在、iOSを始めAppleプラットフォームで動作するアプリはAppleのXcodeやSwift Playgroundを利用して開発&デプロイする必要がありますが、macOS以外のWindowsやLinuxプラットフォーム環境でもiOSアプリをビルド&デプロイできるツール「xtool」が新たに公開されています。
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macOS 15.5 SequoiaではAppleが開発したファイル共有プロトコル「Apple Filing Protocol」クライアントが非推奨になり、将来のmacOSで削除される予定。
Appleは現地時間2025年05月12日、複数の不具合と脆弱性を修正した「macOS 15.5 Sequoia (24E248)」をリリースしましたが、同バージョンではAppleが開発したファイル共有プロトコル「Apple Filing Protocol (AFP)」のクライアント「mount_afp」が非推奨となっています。
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Mac App Storeで公開されているアプリの検索やインストールなどが可能なコマンドラインツール「mas v2.0.0」がリリース。AppleのSwift ConcurrencyやSpotlight APIを採用しmacOS 15.4 Sequoiaに対応。
mas(mas-cli)コマンドはAppleのAndrew Naylorさんが2015年に公開したコマンドラインツールで、AppleのMac App Storeへのサインインやストアで公開されているアプリの検索、インストール/アインインストール、などが可能ですが、このmasコマンドの最新バージョンとなる「mas v2.0.0」がリリースされています。
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Apple Silicon用CLIシステムモニタ「macmon」がApple M3/M4チップで温度センサーが値を返さない時の温度レポートに対応。
macmonはvladkens(uid127)さんが開発しているCLIシステムモニタで、asitopやmactopと異なりmacOSのプライベートAPIを利用しsudo無しで動作するため人気となっていますが、このmacmonがバージョン0.6.0アップデートでApple M3とM4チップの温度レポートがよりスムーズになっています。
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開発が終了したneofetchに代わるシステム情報表示ツール「fastfetch」を使ってみた。
ターミナルにMacやPC, Linuxのシステム情報を表示するneofetchの開発者のDylan Arapsさんが2024年04月に農業に従事することになったと発表し、全てのプロジェエクトをアーカイブしたことを知ったので、neofetchに代わるシステム情報表示ツールをいくつか使ってみました。
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Sudolessで使えるApple Silicon用システムモニタリングコマンド「macmon」がリフレッシュインターバルの変更に対応。
macmonはGo言語で書かれた「mactop」と同じく、「asitop (Python)」をベースにRustで開発されたApple Silicon用システムモニタコマンドで、asitopやmactopと異なりmacOSのプライベートAPIを利用することでsudo権限無しで動作しますが、このmacmonがバージョン0.5.0でリフレッシュインターバルの変更に対応しています。
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Apple SiliconのCPUやGPU、ANE、メモリ使用率、消費電力を表示してくれるターミナルベースのシステムモニタリングツール「macmon」がApple M4チップに対応。
Appleは2024年11月08日より、Apple M4, M4 Pro, M4 Maxチップを搭載したiMacやMac mini, MacBook Pro (2024)の販売を開始しましたが、ターミナルベースのシステムモニターアプリ「macmon (Mac Monitor)」が、このApple M4チップに対応しています。
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