社会を動かした人物の行動をたたえる「Public of The Year 2024」、Creepy Nutsや北口榛花ら受賞

 PR TIMESは26日、社会を動かした人物とその行動を、その年の象徴としてたたえる「Public of The Year 2024」の授賞式を開催。アーティストの Creepy Nuts 、 陸上女子やり投の 北口榛花 、プロ車いすテニスの 小田凱人 ら9組を表彰した。  今回を初開催とした「Public of The Year」は、社会動向と個々の活躍を広く観察するメディアや団体のキーマンにより、各部門3人、計9人の審査員が、4つの視点「社会を動かす」「社会をつなげる」「その年の社会の象徴」「社会的価値を生み出す」から審査した。PR TIMESは「行動を起こした人をたたえ、その情報を伝えることで、次なる行動者が生まれ、ポジティブな循環が社会を前進させていく」とし、「『行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ』をミッションに掲げ、『行動者』のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます」とコメントした。

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WEST.小瀧望『NYLON JAPAN』初表紙 人気連載の集大成で12ページ特集

 7人組グループ・ WEST. の 小瀧望 が、28日発売のファッション雑誌『NYLON JAPAN』11月号で初表紙を飾る。人気連載『BE HOPEFUL CREATIVE』の集大成として、中面12ページのスペシャル版で届ける。アーティなルックを華麗にまとった小瀧をはじめ、『ART EXPLOSION』をテーマに、丸ごと一冊“芸術の秋のアート大特集”となる。  小瀧と同誌が初めて出会ったのは2018年のこと。それから約4年半の時を経て、2022年にNYLONにカムバックした小瀧の連載企画『BE HOPEFUL CREATIVE』がスタートしてから早2年。当初は1年間・計12回の期間限定連載の予定だったものの、毎号各所で大反響を呼び、異例の連載継続が決定。そんな大人気連載が、ついに今号で最終回を迎える。

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