2026-03-08(日)
<コーン紙に孔が空いたスピーカーの修理>

1950年代に造られた真空管ラジオを分解したところスピーカーのコーン紙に孔が空いていました。おそらく過去に修理した人が不注意で物をぶつけて孔が空いたのでしょう。

古いラジオなのでこの程度で極端に音質が変わるとは思いませんが、孔を塞ぐ事にしました。

#speaker #VintageRadio #vintage

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孔を塞ぐ紙は、古本市で入手した江戸時代の和綴じの本を使います。理由は、古い紙(和紙)は、粘りがあって丈夫だからです。
この本は、一束500円でした。

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和紙を孔のよりも少し大きめにカットして、スピーカーの表・裏 両面から貼ります。接着剤は木工用ボンドを少し水で薄めて使います。

これで完了。ここまでの所要時間は15分でした。
後はボンドが乾くのを待って音出し確認です。

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いつも思うのだけど、
1950年代に造られたラジオのスピーカーの音は、音楽を鳴らすとスピーカーの正面からの音よりも裏側からの音の方が円やかな音がする。
何故だろう。