
【注意】 AWS で複数のサービス終了が発表されているのでご注意下さい | DevelopersIO
AWS で終了アナウンスがされたサービスが複数あります。
新規受付終了:Amazon Timestream for LiveAnalytics
サービス終了アナウンス:Amazon Pinpoint、AWS IQ、AWS IoT Analytics、AWS IoT Events、AWS SimSpace Weaver、AWS Panorama、Amazon Inspector Classic、Amazon Connect Voice ID、AWS DMS Fleet Advisor
終了済みサービス:AWS Private 5G、AWS DataSync Discovery
【注意】 AWS で複数のサービス終了が発表されているのでご注意下さい | DevelopersIO
Amazon Connect SMSのランニングコストをまとめてみた | DevelopersIO
Amazon Connect SMSのランニングコストをまとめてみた | DevelopersIO
新サービス?AWS End User Messaging がリリースされていた | DevelopersIO
新サービス?AWS End User Messaging がリリースされていた | DevelopersIOAmazon Pinpoint のジャーニーとキャンペーンで E メールチャネルを使う際に、Amazon SES API を使ってメール送信されるように変更されるようなので古いプロジェクトでポリシー更新などしてみた
https://dev.classmethod.jp/articles/pinpoint-email-ses-orchestration/
#dev_classmethod #Amazon_Pinpoint #AWS

Amazon Pinpoint のジャーニーとキャンペーンで E メールチャネルを使う際に、Amazon SES API を使ってメール送信されるように変更されるようなので古いプロジェクトでポリシー更新などしてみた | DevelopersIO
いわさです。 Amazon Pinpoint では様々なチャネルのエンドポイントへメッセージを送信することが出来るのですが、そのひとつとして E メールを送信することができます。 AWS でアプリケーションから任意の宛先へメールを送信するとなると Amazon SES を使うことが多いと思います。(あるいは特定のケースで Amazon SNS の E メール送信を使う場合も) 単発でメール送信したいだけであれば Amazon SES を使って頂くのがシンプルで良いのですが、メールマーケティングの基盤として使う場合には Amazon Pinpoint を使ったほうが、ジャーニーやキャンペーンあるいはセグメント管理など、様々な E メールマーケティングに適した機能を使うことができて良いのです。 Amazon Pinpoint はこれまでも E メール配信に Amazon SES を使っていました。 しかし先月(先々月?)のアップデートで、サービスロールを使って AWS アカウント内の Amazon SES アイデンティティを明示的に使う方式に変更となりました。 何がどうなるのかというと、今までは Amazon Pinpoint で請求されていたメール送信分の従量課金料金が、Amazon SES として請求されるようになります。 また、Pinpoint 側で使う送信用のロールから Amazon SES の承認ポリシーを使う形になるので、Amazon SES 側で追加のオプション機能などが使いやすくなります。 2024 年 4 月 30 日以降に新規で Amazon Pinpoint を使う方は新しい方式となるため、旧方式と新方式の違いを意識して頂く必要はありません。 私の環境には旧方式の Pinpoint プロジェクトが存在していたので、今回アップグレードを行ってみました。 オーケストレーション送信ロールの設定方法 各プロジェクトの E メールチャネル管理から操作を行います。 E メール送信 ID の構成から編集を行います。 フィードバック転送トグルボタンの下に次のように「オーケストレーション送信ロール」が設定出来るようになっています。 「この E メールチャネルのキャンペーンとジャーニーを有効にする」を ON にして、IAM ロールを設定します。 既存のロールを選択することもできますし、プロジェクトごとに新規ロールの作成も可能です。 Pinpoint プロジェクト側で E メールチャネルを有効化すると、次のポリシーが Amazon SES の指定した承認ポリシーとして自動で追加されるようになっています。 Pinpoint サービスから Amazon SES の API 実行を許可する内容のポリシーですね。 チャネル作成後に Amazon SES の対象アイデンティティを確認してみると、確かに承認ポリシーが追加されていました。 チャネルを追加で有効化する前は承認ポリシーは追加されておらず、今までどおりジャーニーやキャンペーンの実行もできていました。 また、自動作成されたオーケストレーション送信ロールは次のようになっていました。 承認ポリシーの更新のみも可能 先ほどは E メールチャネル有効化時に承認ポリシーが自動追加される形でしたが、承認ポリシーの自動追加自体は単独でも行うことができます。 Amazon Pinpoint からも Amazon SES で管理するアイデンティティを参照する機能があります。 …
クラスメソッド発「やってみた」系技術メディア | DevelopersIO
[アップデート] Amazon Pinpoint からの E メール送信時にもカスタムヘッダーが設定出来るようになりました | DevelopersIO
いわさです。 2 ヶ月ほど前に Amazon SES でカスタムヘッダーを設定しやすくなる(RAW 以外でも設定できる)アップデートがありました。 AWS でメール送信する方法としては他に Amazon Pinpoint …
クラスメソッド発「やってみた」系技術メディア | DevelopersIO