#20230410nb 不屈の露呈 No.3 古澤栄一 協栄産業社長 初志貫徹のドン・キホーテ
政策巡り国と対峙、怒り叫んだ「非国民!」

余命5年のがん宣告をはね返し、廃ペットボトルをペットボトル用樹脂原料に再生する技術を完成させた。だが、待っていたのは国際の壁。中国へのリサイクル資源の輸出拡大で再生市場は大幅に細ってしまう。霞が関に"殴り込み"、けんもほろろな対応をされるものの、粘り腰で資源の国内循環を訴え続けた。

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18年の歳月をかけて #2006y に「ボトルtoボトル(BtoB)」技術が完成。はいペットボトルを洗浄・粉砕した後、砕いた破片をポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂に再生する工場も #2006y に竣工した。

原油からPET樹脂を生成するのに比べ、ペットボトルからなら製造過程で排出するCO2を約63%(PET樹脂1kg当たり約0.994kg)減らせる。

#20230410nb グローバルインテリジェンス AIを生んだ「万能人」ハーバート・サイモンの真実

ノーベル経済学賞受賞者で人工知能(AI)の生みの親の一人とされるハーバート・サイモンのキャリアを紹介。生前に講義を受けた研究者が、サイモンの主要な業績を追いながらその研究哲学に切り込む。

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サイモンは、純粋科学において、科学者が最初の問題に答えられない場合、「答えられる見込みが立つまで、その問題を修正し、単純化すべきである」と述べている。

しかし、現実の問題に取り組む場合、科学者は提示された問題を解くことができなければ、「より単純で答えのある問題に置き換えることはできない」とも指摘している。

#20230410nb インドの人材を呼び込め 停滞ニッポンに活力

なぜインドは日本を含めた海外への人材供給に力を入れるのか。インド政府は自国民の雇用機会を海外にも見出したいのだ。

インドは #2022y の実質国内総生産(GDP)が前年比6.7%増え、中国の伸び率を上回るペースで経済成長を続ける。名目GDPの絶対額を見てもドルベースで英国を上回り、日本の8割に迫る。ところが若年人口の増加ペースに雇用機会の拡大が追いつかない。国際労働機関(ILO)によれば、#2023y の15〜24歳の失業率は約24%にも上るという。

だが、日本側の受け入れ体制は万全ではない。

技能実習の場合は家族を伴った来日ができないことになっている。実態はどうあれ「教育」が主眼だからだ。特定技能の場合は家族帯同も認められる道があるが、対象となるのは今のところ「建設」「造船・船舶工業」の分野に限られている。

#20230410nb 中国を抜き世界一の「人口大国」に インドの人材を呼び込め 停滞ニッポンに活力

人口減少に歯止めがかからない日本は、もはや国内で人手を賄えない。
優秀な人材の宝庫として注目を集め始めているのが、人口14億人のインドだ。
#2023y には世界一の「人口大国」になる。その活力が日本企業をよみがえらせる。