#韓国 社会、希望がある。
日本と同様、韓国も #労働組合 に対する嫌悪感が強いことを初めて知ったが #ユンソギョル 弾劾運動から、労組嫌悪世論に変化が起きているようだ。
『大統領の弾劾を求めるろうそく集会の様相がペンライトの波に変わってから、おかしなことが起こりはじめた。「労組のベストを着て食堂で食事をした時、勘定を済まそうとしたら、他の誰かがすでに私の分まで払っていた」、「労組のベストを着て地下鉄に乗っていたら、ある男が席を譲ってくれた。座って帰ってきたけど、涙が出そうになった」』
『集会現場で民主労総の鉢巻きとペンライトをとりかえっこしようと提案したりもする若者たちこそ、韓国社会の希望の約束だ。』
残念ながら、日本では、労働組合嫌悪が根強いし #関西生コン事件 のように、労働組合への弾圧が激しい。
日本で、上記のような「希望」の光景が見られるのは、いつになるのか……。
ハンギョレ新聞
「極右保守化」いかに止めるかを問うなら【寄稿】
https://japan.hani.co.kr/arti/opinion/52956.html