🎬​​映画紹介🎬​​
『窓ぎわのトットちゃん』
https://youtu.be/869wlarndRA?si=l8KiknYI7xsv_mKJ

#フル・インクルージブ教育 の話題に関連して前川喜平さんが実例として挙げた作品です。

黒柳徹子さんが執筆した自伝的小説『 #窓ぎわのトットちゃん 』、実在した小学校「トモエ学園」についてのおはなし。

講演では「読書の大切さ」についても語られましたが、ここでは、2023年12月公開のアニメ映画版をおすすめしておきます。

冒頭10分で、これは並大抵の映画ではない、ということがわかると思います。

あっちへいき、こっちへいきする「子どもの視点」、そんな子どもの話を傾聴し、見守る「大人の視点」

作品中で明言はされませんし、決めつけてはいけませんが、#発達障がい #ADHD 的傾向について見事に描写されています。

監督は『ドラえもん』を手掛ける #八鍬新之介

アニメーションなので、絵柄が苦手、という場合もあるでしょうが、 #いわさきちひろ オマージュとわかる場面など、映像表現においても、見どころがある作品です。

#特別支援学校
#小児まひ
#障がい者プライド月間

スタッフ🏳️‍🌈​

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ブログ書いた。

『窓ぎわのトットちゃん』で感じた Web アクセシビリティにも通じる想い
https://blog.w0s.jp/703

#窓ぎわのトットちゃん

『窓ぎわのトットちゃん』で感じた Web アクセシビリティにも通じる想い

「窓ぎわのトットちゃん」「屋根裏のラジャー」で描かれる大人と子供の境界線【藤津亮太のアニメの門V 第102回】
https://animeanime.jp/article/2024/01/13/82276.html

#animeanime #窓ぎわのトットちゃん #アニメ映画 #藤津亮太のアニメの門V

「窓ぎわのトットちゃん」「屋根裏のラジャー」で描かれる大人と子供の境界線【藤津亮太のアニメの門V 第102回】

『窓ぎわのトットちゃん』と『屋根裏のラジャー』は、舞台も時代も異なる2作品だが、大人と子供の境界をどう描くかという点については、ともに自覚的である。

アニメ!アニメ!
https://tottochan-movie.jp/
#窓ぎわのトットちゃん』(2023年)劇場がほとんど満席だった。
予告に比べて本編はキャラクターデザインが落ち着いている印象で、ずいぶん昔に読んだ原作の文章も思い出しながら鑑賞。改めて、この時代にこのような教育を受けられる学校があったこと、黒柳家の生活、文化水準の高さなど、現代と比較しても豊かさを感じると同時に、描かれていない社会の格差についても思いが至る。
“手のかかる”“予測不能”な子どもでも、一人で電車で学校に通わせるという、この時代ならではの、地域社会全体で子どもを見守るという空気も感じた。
評判通りアニメーションが素晴らしく、全体的な動画はもちろん【電車】【水中】【悪夢】という、子どもの想像力や可能性が拡がっていく表現パートでは、異なる手法が短い時間でもとても印象に残る。易しい口調で語られる原作に準じて進行してきた映画のクライマックスは、生きたくても生きられなかった命があることの理不尽を知った子どもの眼差しで戦争のある世界を映す。炎上する学舎、取り壊される夢のように可愛らしいおうち、無くなってしまっても消えない未来への希望が示されるラスト…トットちゃんのお話はいつも、いつかみんないなくなる寂しさと、自分はまだ生きていることを感じさせる。
映画『窓ぎわのトットちゃん』公式サイト

Blu-ray&DVD 好評発売中!世界中から愛されている、黒柳徹子<トットちゃん>の国民的ベストセラー小説、初の映画化!

映画 #窓ぎわのトットちゃん 原作未読だがかなり良かった。帰ってきて観たアニメが頭に入らないくらい。アスペルガー症候群の概念すらない戦前でトモエ学園が実在したのは奇跡的だと思う。児童向け書籍の定番で、親が子どもに見せて欲しい作品だが親が強く試される映画。
しつこく朝日新聞の看板が映ったり、テレビの普及に平和を託したりするのは御愛嬌
ということで観てきた。噂に違わぬ素晴らしい映画でした。名前で逆に損している気がするのがもったいない。先入観抜きで観てほしい。#窓ぎわのトットちゃん

映画『窓ぎわのトットちゃん』のレビューを書きました! | Filmarks
https://filmarks.com/movies/108854/reviews/166129053 #Filmarks #映画 #窓ぎわのトットちゃん

“アニメーション作品としても非常によくできており、『この世界の片隅に』や『若おかみは小学生!』などに胸を打たれた人にはぜひともオススメしたい。
日常芝居の作画や背景美術のつくりが極めて丁寧かつ美麗という点で、両作品と共通している。

……と、いちアニメファンとして褒めで終わりたいのはヤマヤマなのだが、すばらしい作品だからこそ気になる面も。

『アンクル・トムズ・ケビン』を反権力を象徴する小道具として登場させながらも、「抑圧され、耐え忍ぶ日本の市民」という目線でしか「戦争」を描かないという点は、他のほとんどの日本作品と同様、残念と言わざるをえない。
アメリカの奴隷制になぞらえて語るならば、中国や韓国に対し植民地支配を行っていた日本は、黒人奴隷どころか明確に白人の奴隷主の側である。

黒柳氏の自伝的作品であることを差し引いても、すこしでも上記のような視点を考慮できなかったのかと思った。 ”

映画『窓ぎわのトットちゃん』のしゆさんの感想・レビュー | Filmarks

しゆによる、「窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)」ついての感想・レビューです。

窓ぎわのトットちゃんのなつめの映画レビュー・感想・評価 | Filmarks映画 https://filmarks.com/movies/108854/reviews/166076264 #Filmarks #映画 #窓ぎわのトットちゃん
映画『窓ぎわのトットちゃん』のなつめさんの感想・レビュー | Filmarks

なつめによる、「窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)」ついての感想・レビューです。

『映画 窓ぎわのトットちゃん』短評:「新しい戦前」に響く大野りりあなの声|髙橋優 @iovistakahasius #note #映画感想文 #アニメ感想文 https://note.com/iovis_takahasius/n/n7d6d5dafb5ca

12月更新です。2年連続で「戦争」について考えるクリスマスになりました(昨年は『ポケットの中の戦争』)。
#窓ぎわのトットちゃん

『映画 窓ぎわのトットちゃん』短評:「新しい戦前」に響く大野りりあなの声|髙橋優

はじめに  2023年12月8日、テレビ朝日開局65周年記念作品として『映画 窓ぎわのトットちゃん』が封切られた。本作は女優・司会者・エッセイストの黒柳徹子が自身の小学校時代を回顧して著したエッセイ『窓ぎわのトットちゃん』(1981年)を原作としたアニメ映画である。黒柳の手になる原作は日本国内だけでシリーズ累計800万部を売り上げ、世界35か国で翻訳されている日本の戦後最大のベストセラー書籍であるが、黒柳はこの著作の映像化や舞台化のオファーを長らく断ってきたことで知られている。早くも『窓ぎわのトットちゃん』の文庫版あとがき(1984年)のなかで、黒柳は次のように述べて、映像化への懸念

note(ノート)
【お知らせ】
当初は2023年12月に『魔法の天使クリィミーマミ』を取り上げる予定でしたが、筆者の準備不足のため、2024年3月以降に更新を延期します。恐れ入りますが、よろしくお願いします。
なお、12月分の更新では『映画 #窓ぎわのトットちゃん』を取り上げます。12/25(月)19:00公開予定です。