結局千年後とか一万年後とかに価値を持ってる人間の記した情報って「世界認識」や「意志」、それと「恋文」くらいだよな

天動説地動説的な天文図やあるいは文字通りの世界地図
あとは例えばルイスフロイスやイザベラバード、あるいはマルコポーロとかの旅行記とかも調べてみると面白い
そういう「当時の人々の認識」ってのはある種、海外の反応じゃないけど「当時の反応」だからね

「意志」ってのは余りにも #宗教物理学 的な文脈に乗っけ過ぎてるかもしれないけど、これは要するに、科学的真実が工学技術によって上書き可能な人新世の時代、「重要なのはどうあるかではなくどうありたいかどうあってほしいか、である」ということ
これ自体が、上記の「世界認識」の延長にあって、 #真理は変えられる という時代における一つのポストトゥルース時代を生きる我々の背負うべき時代精神なんだよ

ここで後で書こうと思ってたことをコラム的に書いとく

■古代中世善悪の時代→宗教
■近代真偽の時代→科学
■現代美醜の時代→芸術
「"美化"」「"醜化"」させる力が現代の「武器」、ガーシーは真偽はハッキリしてるが美醜力を持たないのが弱点
#日記