JCA-NETのセミナーで#国連サイバー犯罪条約 をとりあげます。
https://www.jca.apc.org/jca-net/ja/node/380
要申し込み
なにそれ?という方も多いと思います。日本ではほとんど議論になっていない。ロシアが数年前提案し、その後紆余曲折を経て欧米も日本も相乗りしてできた国連による初めてのサイバー犯罪に関する条約。捜査機関の権限強化や国際的な捜査協力も強化される。#通信の秘密 や令状主義を#憲法 で定めているけれども、もし日本が批准すればさらに骨抜きになる。すでに8月に最終草案が確定し、9月の総会にかけられる予定。
参考(わたしの日本語訳)
(EFF)国連サイバー犯罪条約年表
https://www.alt-movements.org/no_more_capitalism/hankanshi-info/knowledge-base/eff_un-cybercrime-treaty-timelinemain-content_jp/
(EFF)広範な適用範囲は、表現行為に対する国境を越えたスパイ行為を容認する: 国連サイバー犯罪条約草案に反対すべき理由
https://www.alt-movements.org/no_more_capitalism/hankanshi-info/knowledge-base/eff_overbroad-scope-will-authorize-cross-border-spying-acts-expression-why-you-should_jp/
そのほか下記で「サーバ犯罪条約」で検索してみてください
https://www.alt-movements.org/no_more_capitalism/hankanshi-info/
#EFF #監視社会 #国連
監視社会もここまできたか。中国の海岸では50mおきに監視カメラが設置されていた
https://karapaia.com/archives/52329954.html
なぜ #アメリカ では「寿司テロ」が起きない? 日本の #飲食店 との「決定的な違い」(安部 かすみ) | マネー現代 | 講談社
https://gendai.media/articles/-/107448?page=1&imp=0
カメラで追跡されるのはゴメンだ!#顔識別 カメラシステムに反対する院内集会
■日時11月24日(金曜日)12時から14時
■衆議院第一議員会館 地下1階 第6会議室 & オンライン配信
※通行証を集会開始前に会館1階入口で配布
■報告 市民団体共同声明について
■講演 武藤糾明弁護士「プライバシーと顔識別カメラシステム
■主催 顔識別カメラシステムに反対する市民団体共同声明
▼オンライン配信
https://www.youtube.com/watch?v=bBfEM01uulk (labornetTV)
▼市民団体共同声明
http://www.bango-iranai.net/event/parts/pdf/20230831JointStatementOfCitizens_Groups.pdf
▼イベント情報詳細
http://www.bango-iranai.net/event/eventView.php?n=355
#プライバシー #監視社会
■とき 2023年11月24日(金)12時~14時■ところ 衆議院第一議員会館第6会議室■報告 市民団体共同声明について■講演 武藤糾明弁護士 「プライバシーと顔識別カメラシステム」(仮)■主催 顔識別カメラシステムに反対すする市民団体共同声明
https://twitter.com/siroiwannko1/status/1690540820456525825
台湾のオードリータンが「国家が市民 国民の情報を完全に見通せたら監視国家になる、そうじゃなくて国民 市民が政府 国家の情報をきちんと見れる、これがデジタル化において政府が国民から信頼を得る道だ」