「ネットから離れる」ということ。心理学者が語る、ログオフすべきタイミングとは

ニュースやSNSのチェックは現代社会では欠かせない習慣だが、ときには「スマートフォンから離れるべきタイミングもある」と心理学者は語る。ショッキングなニュースなどの情報に圧倒されて「ドゥームスクローリング」のスパイラルに陥ってしまったとき、わたしたちはどう対処すべきなのか。

ついに解放されたシリア全土へ、新たな国を造るための支援を開始します

概要 2024年12月8日、シリアはアサド独裁政権からついに解放され、歴史的な1日を迎えました。NPO法人Stand with Syria Japan(SSJ)は、シリアの人々が尊厳のある生活を送り、新たな国を造っていく上で欠かせない「基盤」を造ることを最大のミッションとし、帰還するシリアの人々の住環境を整える「住居再建支援」、並行して現地のニーズに応じた「緊急人道支援」とアサド政権による秘密刑務所(強制収容所)の解放を受けて「強制収容所(刑務所)サバイバーへの支援」を開始します。 シリアは半世紀にわたる独裁体制から解放され、今新たな1ページを踏み出しています。世界がこれまでシリアを見捨てて来た中でシリアの人々は、自由を諦めず懸命に生き延びて来ました。シリアの市民に寄り添い共に闘ってきたSSJの支援を通して、今度こそ「私たちはシリアを見捨てていない」という意思表示をしていただけないでしょうか。今、皆様のお力が今まで以上に必要となっています。皆様から頂いたご寄付の全ては、この3つの支援住居再建支援・緊急人道支援・強制収容所(刑務所)サバイバー支援)へ充当されます。

> 社会運動では代替的なものを求めるのではなく、むしろ「がんばり競争」になってしまうところはありますよね。コミットメントの深さがアクティビストとしての正しさとして解釈されやすいという点は先行研究でも指摘されていたりする。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASS7J2V5SS7JUQIP004M.html
#無理のない範囲で
#できる範囲で
「がんばれない人はしんどい」からの脱却 本質問う、信仰と社会運動

■Re:Ron連載「あちらこちらに社会運動」第2回【おしゃべり編】 社会運動は実は多様で、日常を通じてできるものもある――。 この連載を通して、そんなメッセージを発していきたいという社会学者の富永京子…

朝日新聞デジタル