
青森県鶴田町の津軽富士見湖から妙堂崎のトドロッポの木?自転車で行ってみた!
青森県鶴田町の津軽富士見湖から妙堂崎のトドロッポの木?自転車で行ってみた!青森県鶴田町の津軽富士見湖から妙堂崎のトドロッポの木?自転車で行ってみた!ということで、初めて妙堂崎のトドロッポの木を見に行った時をまとめた動画です。1年半前に亡くなった父親の生まれが鶴田町瀬良沢で、3年ぐらい前に朝のサイクリングを始めたんですが、五所川原市から南方向へあまりサイクリングに行ったことがないなと思って、今年の雪が溶けてから鶴田町、陸奥鶴田駅、瀬良沢、津軽富士見湖のまわり、鶴の舞橋とかそこら辺をよく走るようになりました。走り馴れてきてGoogleマップで他になにかないかと見てみたら「トドロッポの木」という表示。トドロッポの木?トドロッポ?トトロ?津軽富士見湖から近い。全く知らなくて気になってしまったので、桜が散ったあたりの2025年4月30日の朝に妙堂崎のトドロッポの木を目指して走り出しました。北海道では雪が降ったとニュースで見たんですが、Yahoo天気で見たら青森県は風が強め五所川原市では雨マークが無かったので走っていきました。陸奥鶴田駅について鶴寿橋の土手のいつもの座って休める所でちょっとだけ休み、鶴寿橋を西に渡ったあたりで真正面からの雨と風で服と顔面がぐちゃぐちゃになって寒気がしてきて頭の中で死がよぎったので鶴寿橋を戻り、鶴田町のメインストリートをぐるっと回って、時間をつぶして様子を見て、スマホで天気を見たらすぐには止みそうになかったので、その日は、あきらめて帰ってきました。次の日2025年5月1日の朝風は強めでも晴れ!今日だったらトドロッポの木まで行ける!行き馴れた道をママチャリで走り鶴寿橋から一直線的ではなく今まで行き馴れた津軽富士見湖に行ってから北方向に進んでトドロッポの木を目指すことにしました。岩木山がくっきり見える。天気が良い!やっぱり行き馴れた方向から走った方が安心感があります。津軽富士見湖から北方向に走っていって妙堂崎のトドロッポの木に昨日と違って結構あっさりとたどり着きました。実際、行ってみたら直径2mぐらいある太くてデカい木。津軽富士見湖をぐるっと回ると太めの木があってそこでも自然の生命力をもらいに行ってる感じがしてたんですが、それよりも比べ物にならないぐらいトドロッポの木は、生命力の塊な感じがしました。ある意味、パワースポット。気分的に弱ってる時にここに来ると良いかもしれない。ちょっと気になった点といえば、トドロッポの木のまわりを見上げてみたんですが、電柱とか電線に木が絡んでる感じがあってショートして火事になるんじゃないかとちょっと気になってしまいました。整備が行き届いてない感じ。樹齢が約350年ということで、少なくとも350年以上、人によって守られてきた県の天然記念物のモミの木の巨木妙堂崎のトドロッポの木。これからも生き続けてもらいたいと思いました。Googleマップでいろんな発見がありますね。#青森県 #鶴田町#妙堂崎 #トドロッポの木#津軽富士見湖#天然記念物