"規制委の審査で、泊原発は津波到達までの時間が短く、敷地内の専用港では輸送船が流されて防潮堤を破壊する可能性があることが判明。北電は特殊なロープなどで船を係留することも検討しましたが、十分な対策が取りきれないと判断しました。新港の第1候補地として浮上したのは、同じ泊村内で原発から約1キロ離れた渋井地区。具体的な計画や工期、建設費は検討中で、本格的な建設工事は北電が2027年5~6月を目指している再稼働の後になる見込みです。
"
共和原発なぜ消えた? 北電、核燃料輸送を理由に泊村に変更 半世紀越しに問題再燃<長谷川記者が読み解く>:北海道新聞デジタル
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1115105