魔法つかいが魔法を使う「作法」などはともかく、本質は願うことであり。
これは劇中、何度も示唆があったと思います。はっきり明言したのはかの子さんかも知れないけど。
ここから先は考察というかは妄想ですが、魔法というのは、実際にはラパーパなりはーちゃんなりが代わりに叶えているのかな?と感じました。
その仮定で話をすすめると、魔法はつまり、術者(魔法つかい)の願いをはーちゃんやラパーパに上手く伝えるための技術体系なのかもしれない。オルーバがつくった「闇の魔法」も含めて。
キュアップ・ラパパ(=キュアー・アップ・ラパーパ)は、魔法が作られた時代の、ラパーパへの呼びかけの名残り。
終わりなき混沌や眷属たちは、誰かに願うまでもなく、世界を変える力を直接行使できる。これがムホー。
はーちゃんが扱っている力も実際にはムホー。というより、今ははーちゃんこそがムホーの主だから。
はーちゃん自身は、以前は自分の力を魔法と思っていたかもしれないが、本来は魔法も呪文も必要としない。
すべての願いに耳を傾けるのは、たとえ全能のはーちゃんであっても難しい。
はーちゃんと魔法つかいの間には、「ニコダイヤ」のようなものがあるのかもしれない。(ニコダイヤは、概ねニコ様自身ではあるのだけど)
それは魔法学校がある母なる樹のことか。見た目はまるっきり世界樹なんですが。
リンクルスマホンも、学校の一室というよりは樹の側に封印されていたのだろうし。
#precure_fun #魔法つかいプリキュア #キュアフェリーチェ #花海ことは #早見沙織 #リンクルスマホン #終わりなき混沌 #ニコダイヤ #はーちゃん #オルーバ #母なる樹 #魔法学校 #まほプリ #ラパーパ #世界樹 #ニコ