柏木由紀、普段は“ドバラエティ班”と自虐 ワタナベエンタ入った理由は「たまたま真ん中でラッキーで」
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柏木由紀、普段は“ドバラエティ班”と自虐 ワタナベエンタ入った理由は「たまたま真ん中でラッキーで」
タレントの 中山秀征 、元AKB48の 柏木由紀 が18日、東京・有楽町の東京国際フォーラム ホールCで行われたワタナベエンターテインメント25周年記念コンサート『ハッピーバースデー&サンキュー』の取材会に参加した。 会見には、中山、柏木のほか、 新木宏典 、 斎藤瑠希 、 中尾ミエ 、 新納慎也 、 望海風斗 、 東啓介 、 松本明子 、 Little Glee Monster が出席。各界のスターが集結した。中山は「ワタナベエンターテインメントの25周年を記念するイベントですが、1番は祝ってほしいというよりも皆さんと共に楽しみたい、笑っていただきたい、笑顔になっていただきたい、そんな思いでコンサートをする運びとなりました」と思いを語っていた。 柏木はチャイナ風の艶やかなドレス姿で登場。「ワタナベエンターテインメントで普段、同じマネージャーの班がアンガールズさんと一緒の“ドバラエティ班”なんですけど(笑)」と自虐しながらも「このコンサートで皆さんとご一緒できて、ワタナベエンターテインメントの幅の広さを感じました」と笑顔で語った。 また、ワタナベエンターテインメントに入った経緯、入ってよかったこと、失敗したことは、という質問が。慌てる柏木は「失敗したことはないです!こんな場でやめてください!大変、光栄に思っております!」と返答。そして「AKB48はAKB48に入ってから、いろんな事務所に入るシステムだった。AKB48がほとんど知られていない時に、秋葉原の劇場に事務所の方が見に来てくださった。その時に、たまたま1曲目で私がセンターで目立つ位置だった。事務所の方が『この子、AKB48の真ん中の子』と思ったらしくて、お声を掛けていただいた。そんなことはなかったんですけど、たまたま真ん中でラッキーで入れていただいた」と回顧し「そこから、はや15年。失敗とは1回も思っておりません!」と軽快にトークしていた。 ワタナベエンターテインメント25周年という記念の年に、表現方法は違うとも同じ志をもった仲間とともに、皆様に幸せと感謝を届けるイベント。中尾ミエ、中山秀征、松本明子ら、渡辺プロ時代からのアーティストに加え、ワタナベエンターテインメントで花を咲かせたポップス界、ミュージカル界でトップクラスの実力のLittle Glee Monster、望海風斗を中心としたアーティストたちが勢ぞろいする。きょう18日から22日まで同所で開催される。