して、今日（2024年８月18日）の京都も暑かった（外気温は37度だ）
でも、しかし、ビュンと京都のど真ん中、御所の南に建つ京都弁護士会館へ。
いえね、
《今、変えんと、再審法～新聞記者と語る、他人事ではない「えん罪」という名の地獄》
を聞きに行ったのだ。。
今日は遠く、静岡からあの袴田ひで子さんが登壇するというので、いそいそと出かける。
仕切りは鴨志田センセ。
オンラインでの参加も可能でしたが、いや～、やっぱり行って良かった。
袴田さん（ #袴田事件 ）と阪原さん（ #日野町事件 ）のえん罪当事者の家族から直接話を聞けたし。
ほんに、画面越しでは感じられない肉声とおおら。
『デコちゃんが行く』へのサインももらえたし、1933年生まれ＋40年代の写真入り名刺ももらえたし。
何よりも元気をもらえた。
いえ、それが一番。
はい。

#冤罪

ビジュアル記事。

＞再審の制度をめぐってはいま、国会で超党派の議連が立ち上がり、法改正を検討する動きがある。

＞なぜここまで時間がかかるのか、なぜ「裁判官のやる気」がないと重要な証拠が明るみにならないのか。

＞指摘され続けてきたこうした点について、元刑事裁判官の木谷明さんは「法の不備」だと語り、提言する。

＞「『死後再審』の請求になってしまった現実から、教訓を汲み取らなければいけない」

「やってへん」検証・日野町事件 - プレミアムA -：朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/special/hino-cho-incident/ #日野町事件