【小泉悠の速報解説】即時停戦「合意せず」トランプとプーチンの電話会談、アメリカはウクライナ戦争の仲介から手を引くのか? 不動産投資を学ぶなら楽待ち。 楽待ちチャンネルをご覧の皆さんどうもこんにちは。フリーアナウンサーの沢はです。さて今回のテーマはですね、ウクライナ戦争天線競技の行方についてです。 え、まさに、え、今朝ですね、ニュースに もなった話題なんですが、え、昨番 トランプ大統領とプーチン大統領の電話 会談が行われまして、え、ウクライナ進行 を巡る和兵に向けての協議だったわけなん ですが、ま、アメリカとウクライナが要求 をする、え、即自戦についての合意の発表 はなかったというものでした。え、今後の 停戦協議の行方はどうなっていくのか、 まさにタイムリーな話題となっております ので、この方にたっぷりとお話を伺いたい と思っております。 え、東京大学仙科学技術研究センター準教授の小泉ゆさんです。小泉さん、どうぞよろしくお願いします。 よろしくお願いします。 さあ、本当に多分この企画をやろうという事態は何週間も前から決まっていたとは思うんですが、ま、クしくもこのタイミングです。小泉さん。 そうですね。あの、非常に重要だったんだけども、 重要なんだけども、 その成果が出ないという意味で重要だったっていうなんか非常にこう受け止め方が難しい感じの階談になってしまったな。とても重要な怪談だったってどういう意味で重要なのかって言うと 1 つは、ま、ロシア側がこの戦争に関して掲げてきた目標を全然下ろしていないということが、ま、まず明らかなとこですね。 はい。で、もう1 つはそこでアメリカがどう出るかいうことが注目されていたんですよ。 つまり、あの、この1 ヶ月ぐらいの流れというのは、ま、以前ほどアメリカがロシア一ぺではなくなっていて、で、ま、若干こうウクライナや欧州の国々の意見も聞かなきゃいかんなという雰囲気になっていたわけですね。 少し歩というような日本語でもいいんですかね?それ。 そうですね。ま、あの、以前の路線よりも情報してきて はい。で、非常に大事なことに、あの、 今月に入ってからヨーロッパとウクライナ でじゃあもう停戦しようじゃないかとまで 行ったんですよね。という合意が5月10 日にまとまっていて、で、その場で トランプ大統領に電話かけて、 トランプ大統領も即自戦いいではないかと 言い出た。うん。うん。 で、え、さらにじゃ、ロシアにはあとはじゃあもうロシアお前停しろよという風に言うんだけどプーチンは野ラリクライと逃げ回っていて でじゃあお前ちゃんと停戦に合意しないんだったら制裁だぞという辺りまではなんかこうベうでこう連合ができていたように見えるんですよね。 でもトランプって本当にじゃあそこで停しなかったらプーチンに強力な制裁を貸すような思い切ったことするのっていう会議論はあったわけですよ。 あったんですね。あったんです。え、 でというのは、ま、トランプっても3 月から何回も何回も制裁だとは言うんだけど、全く具体的なアクションを起こさなかったので 確かに 本当にそんな気あるんですかってみんな言ってるところに実際あの電話談をしてみたらま、まっきりしくくだけであの制裁の話は出ないわ。その停戦を強力に仲回するような感じも全然なくっ、ま、要するにこうロシアとウクライナで話し合いなさってことなんですよね。 で、アメリカはもうなんかそれでもそれで結果出なければアメリカも手を引くしかないみたいな、ま、極めてなんかこう消極的な他人ごとみたいな感じになってきちゃった。 はあ。ええ、 だからあの私こうトランプの姿勢ってこれまで 2 フェーズあったと思うんですよ。だ、最初の政権発足当初のトランプっていうのはもう完全ロシア側に立っていてロシアとアメリカという大国がウクライナの首こを抑えてう無理やり幸福させちゃうと。 これを持って戦争集と呼ぶとおそらく最初のトランプは考えていた。で、これが全然うまくいかないので、若干欧州ウクライナ側の立場に立つようなトランプになったと思うんですね。 3月以降ぐらいに。はい。 でもなんかこれは今度はこうロシアを敵に回しちゃうんでなんかそれも嫌だと。 で、今回おそらくその第3 弾フェーズのトランプが始まっていて、 これはもうなんかこうどっちにもあまりこう関与をせずに引いていくトランプなんじゃないかと思うんですね。 うーん。 明確にもどちら側にもつかなくて、 ま、投げちゃってるみたいな。 はあ。 で、このシナリオも確かに以前から予測はされていたんですよ。 はい。 つまりどっかで投げ出すんじゃないですかと。 結局あの北朝鮮の比較化も第1 期制限の時投げちゃったわけですよね。 ええ、 このうっちゃりという選択肢が常にトランプにはあって、今回どうもこのうっちゃりに出ようとしてるんじゃないかという気が僕はするっていうのが見えたてことですね。 で、ま、あの、完全にそこに行くかどうかまだわかんないんですけど、 その恐れが非常に大になったので、今結構欧州側もウクライナ側も慌ててこうトランプの引き止めにかかってるんじゃないかなと。 ちょっとだけ整理しますと、まず1 番最初のロシアは、え、うん。 以前のものの、ま、継続と言いますかね、延長戦上だ。ここについてまずお話伺っていですが、 2022年の多分3月29 日のことってことですよね。ロシアがの立場としては。 うん。あの、ロシアがこの戦争目的を明確に定義したのはあの回戦のその日なんですね。 2022年の2月24 日のあのプーチン大統領のその国民向けビデオ演説の中でウクライナを非ナチス化し うん。うん。 軍事化し中立化するてこの3 点を掲げていてはい。 これはずっと変わってないんですよ。で、そのご指摘のイスタンブール、あの 22 年のイスタンブルール交渉でもその話が出てきましたし、あの最近は、ま、この 3 つの具体的な目標とを、まあ、ま、こうひっくるめた言い方として、こう、危機の根本的な原因の除去という言い方をしてるんですね。 危機の根本的な原因の除去。はい。 うん。え、つまりですね、このロシア側の 見方で言うとこの話は2014年に始まっ てるんですね 。2014年に、ま、その当時の ヤヌコビッチっていう進路派大統領が倒さ れるんですよ、政権後と。で、これがま、 西側から見ると市民革命なんだけど、 ロシアから見るとこれは裏からアメリカが 操っている人的クーデターであると プーチンはずっと言い続けてきた。 で、なおかつそのアメリカがウクライナ国内のネオナち勢力を炊きつけてそのコビッチ政権を倒させたんだって言い方をずっとしてきたんです。 ああ。だから2014 年以降のウクライナっていうのはアメリカの手先であるナチス政権なんですよ。ロシア側の言い方では。 うん。うん。うん。
【トランプ関税の裏で…】「ウ露戦争'停戦の現状'とトランプ大統領の思惑」小泉悠さんと田北真樹子さんが解説してくれました◆ニッポンジャーナルは 月曜〜金曜の朝10時〜生放送しています! ぜひご覧ください!【2025年4月16日(月)放送より】全編ご覧になりたい方はこちらへ⬇️✅https://youtube.com/live/Wr-aY-Dy7RU?feature=share■出演者小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター准教授)田北真樹子(産経新聞記者)MC:木村葉月(女優)#チャンネル登録よろしくお願いします
#共産党 #田村智子 #小泉悠
田村智子インスタライブ - YouTube
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どんな人と対談してほしいか?
と言うことなら、小泉悠さんとの対談は面白いかもしれない。
ロシアの件では赤旗の紙面に登場したことがあるけれど、日本の安全保障についての対談が見たい。