from 🌈ラナンキュラス(川上真二) (@Lanikaikailua X/Twitter)さん
【 20250520 #佐藤学 東大名誉教授
詩人のハイネが言った言葉、有名な言葉です
『書物を焼くものはやがて人を焼くだろう』
今起こっていることはそういうことだと思うんです
200年の歴史が証明してます
#学問の自由
#日本学術会議への介入に反対します 】
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https://x.com/lanikaikailua/status/1929083358627135530?s=46
#メモ #政治 #日本学術会議 #学問の自由 #津田事件
"上代文学会の抗議声明(2020年)
「津田の受難を二度と繰り返さないことが研究発展のために必須」
「自由闊達であるべき学問討究を萎縮へ導く暴挙」
東京大学 品田悦一 名誉教授
「任命を拒否された6人は、だいたい人文学関係の人たち。日本の戦争遂行などについても 批判的ないろんな研究を残している。そういう方々が弾圧の対象になった。人文学が公然と弾圧されているような国で、民主主義が健全に保たれるとはとても思えない。学問の危機は、民主主義の危機でもあると思ってます」
"
“任命拒否問題”の当事者が語った 文書が存在しないというのは「ありえないですね」日本学術会議と政治 対立の背景は【報道特集】 | TBS NEWS DIG (4ページ)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1920532?page=4
#メモ #政治 #日本学術会議 #学問の自由 #津田事件
"終戦から4年後の1949年、学術会議は作られた。
学問の自由を標榜するのは、戦前・戦中、学問が弾圧を受けたからだ。その歴史を語り継ぐ場所がある。岐阜県美濃加茂市にある、下米田小学校を訪ねた。
"
"歴史学者で早稲田大学教授だった、津田左右吉。校長室には、津田が研究に使っていた書籍などが保管されていた。
"
"津田は太平洋戦争直前、政府による弾圧を受けた。
当時、発禁となった津田の著書が美濃加茂市の博物館で保管されている。
"
"津田は古事記や日本書紀などを批判的に研究。歴代天皇の実在性に疑問を呈した。しかし、この研究が国家主義者から攻撃に晒されることになる。
"
"津田の著書は、皇室の尊厳を冒涜する反逆思想として起訴された。いわゆる津田事件だ。
"
“任命拒否問題”の当事者が語った 文書が存在しないというのは「ありえないですね」日本学術会議と政治 対立の背景は【報道特集】 | TBS NEWS DIG (3ページ)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1920532?page=3
#学問の自由を守ろう
#日本学術会議を守ろう
#学術会議解体に抗する
#学術会議解体法案の廃案を求めます
#学術会議法人化法案を審議未了の廃案に
from 🌈ラナンキュラス(川上真二) (@Lanikaikailua X/Twitter)さん
【 #加藤陽子 東大教授
学問が自律的に遂行され、政府に提言でき、政府を批判できなければ、政府にどんな選択の幅があったか、政策決定の当否を同時代人は知ることができない
#学問の自由 研究組織の自律性が確保されなかった帰結が、原爆投下直後に広島を視察した #仁科芳雄 の感慨『#生き地獄』だった 】
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https://x.com/lanikaikailua/status/1913433764019212518?s=46
#学問の自由を守ろう
#日本学術会議を守ろう
#学術会議解体に抗する
Protect the Science Council of Japan.
#AcademicFreedom
from 🌈ラナンキュラス(川上真二) (@Lanikaikailua X/Twitter)さん
【 #隠岐さや香 氏
80年前 #学問の自由 が損なわれた
そして、いろいろな国で学問の自由についての仕組みができ、法律も変わった
一世紀近く経つと、学術会議の法人化案も時代に合わせた変化と納得しようとしている人がいる
しかし、100年前、近代化、効率化という発想のもと全体主義の体制を作った 】
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https://x.com/lanikaikailua/status/1910825248175628746?s=46
#京都大学 #運営方針会議
#学問の自由 てか #学問とは何か よね…
読めば読むほど国(現政権を筆頭に)(財界も)の恐ろしさ。大学を殺しにかかり、御用機関・全体主義機関、兼新自由主義オバケに変えようとしてる。特に京大の自由な気風を潰したい気満々なのでは。
末尾の関連記事も必読。
“委員の任命には、文部科学相の承認が必要となるため、各地の大学教員らから「政府の介入が強まる」との声が上がり、改正法に反対する団体の呼びかけに4万以上の署名が集まった。”
“◆委員に現役教授が入っていない
委員案では、計11人の委員は6人が学外、5人が学内。学外委員のうち4人は財界人で占められた。学内委員のうち学長を除いた4人は大学の理事で、そのうち1人は文科省からの出向者となっていた。/駒込武教授(教育史)は「運営方針会議は学長選挙も左右するが、学内委員に現役教授が入っていない。理事といっても学生と接しているわけではない。あまりにも偏っている」と批判する。”
“さらに職組は、大学側が「国際卓越研究大(卓越大)」の認定を申請した場合、運営方針会議の権限が強まることを問題視する。/国からの財政支援を得られる卓越大を目指す場合、大学運営に運営方針会議の議決が必要となる。職組は「会議が大学の統治体制を自由に左右できてしまう。卓越大と結び付くと、学長を超えた権限主体に転化する」と危惧する。”
“◆「大学の自治、研究を凍えさせてしまう」
/大河内泰樹教授(哲学)は、この問題は大学だけでなく、社会全体に通じると強調する。
「今、日本全体が経済の論理に支配されつつある。社会が正しい方向に向かっているか、政策が科学的な知見に基づいているか。自由な議論の場が確保されているからできる。その機能は奪われつつある」”
→京都大学が「政財界の論理」に支配される危機感 「運営方針会議」のメンバー構成に教職員たちが異議
https://www.tokyo-np.co.jp/article/360918