交通事故や脳出血などの病気で言語機能に障害を負った「失語症」の人たちによるカラオケコンテストが8月25日、オンラインで開かれる。「見えない障害」とされ、全国に30万~50万人いるという失語症の人への理解を広め、交流にもつなげようと当事者団体が企画した。歌を楽しみ、挑戦する姿を通じ、「多くの人に存在を知ってほしい」と呼...