上映会&トークイベント「核の被害とたたかう人びと」~カザフスタン渡航報告〜 | 日本ジャーナリスト会議(JCJ)

画像クリックで参加申し込みページに移動します  JCJ会員でジャーナリストの小山美砂(こやま・みさ)さんが聖心女子大学で講演されます。 来年3月、核兵器禁止条約(TPNW)第3回締約国会議が開催されます。議長国であるカザフスタンは、旧ソ連による核実験の被害国でもあり、核被害者援助・環境修復の義務を定めたTPNW第6・7条の取り組みをリードしています。 本年8月には、カザフスタンの首都アスタナにてTPNW締約国や市民社会の代表が集まり、核被害者援助に関する作業

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ジャーナリスト・小山美砂さん帰国報告会 カザフスタンに行って聞いた核被害者の叫び | 日本ジャーナリスト会議(JCJ)

画像クリックで参加申し込みページに移動します  JCJ会員でジャーナリストの小山美砂(こやま・みさ)さんが広島弁護士会館で講演されます。1949年8月29日、カザフスタンのセミパラチンスク核実験場で旧ソ連による最初の核実験が実施されました。それから75年。来年3月の核兵器禁止条約第三回締約国会議で議長国を務めるカザフスタンでは何が変わり、何が変わらないのでしょうか。取材旅を終えたばかりのジャーナリスト・小山美砂さんと中国新聞映像部・山田尚弘さんに、カザフスタ

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米国のリンゼー・グラム上院議員が広島・長崎の #原爆投下 を正当化しつつ #ガザ への核攻撃をも容認する発言をしたことは到底容認できないと、ICANはコメントを出しました。
 #核兵器 によって戦争が「終わる」などということはありません。核兵器の使用は無差別大量殺人を引き起こす上に、数十万人を何十年にもわたり世代を超えて苦しめ、環境を破壊します。
 日本の上川陽子外相は「核兵器の使用は絶対的な破壊力、殺傷力の故に #国際法 の思想的基盤である人道主義の精神に合致しない」と述べました。
 ガザに核兵器を使用するようなことがあれば、それは破滅的で想像を絶する結末をもたらします。その被害は当然、イスラエルの人々にも及びます。放射性物質の影響に国境線はないからです。核使用を正当化しそれを示唆するグラム上院議員のような発言を容認してはなりません。
 核兵器はすでに国際法によって違法化されています。戦争で民間人・民間施設が攻撃の対象になってはならないということは国際人道法の基本原則であり、#核兵器禁止条約 がよって立つ原則でもあります。
https://twitter.com/nuclearban/status/1790032852513349733
ICAN (@nuclearban) on X

🧵1/ Recent remarks by South Carolina Sen. @LindseyGrahamSC suggesting the use of nuclear weapons on Gaza would be “OK” and likening the situation in Gaza to Hiroshima and Nagasaki, are utterly unacceptable. https://t.co/bvh0ZUNlCw

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