#処方箋
#陰謀論 は馬鹿にされるけど、政府が#陰謀 をめぐらしていない、というわけではない。
政府は陰謀をめぐらしている。
ただ、それを当てられない陰謀論が多すぎるだけで。
陰謀論は山ほどあって、それらはたいてい間違っているが、陰謀がないわけではない。
#マイナンバーカード だって陰謀だ。#フット・イン・ザ・ドア テクニックを使って導入して、いずれは国民をがんじがらめに監視するはずだ。
人は自分以外はたいてい馬鹿だと思っている。私もそうだし、他の人達もそうだ。いい学校を出た官僚や、社会的に高い地位にいる権力者はなおさらだ。しかも彼らには権力がある。権力者である彼らが「バカどもを監視して、我々の思い通りに動かさないといけない」と思わないはずがない。そのための仕組みがマイナンバーカードだ。
現に、マイナンバーカード を#健康保険証 にすることで、個人の医療記録が一元化されて、個人がいろんな病院にかかっていろんな#処方箋 をもらおうとするとそれがバレて拒否されることがあるらしい。
これは健康保険的の運営者的には費用削減になっていいことだが、自分の納得行く薬がもらいたい患者にとっては自分の自由を制限される悪いことだ。
でも、政府は、「マイナンバーカードを保険証にすると、全国どこでも自分の医療記録が分かるので安心だ」、などと騙そうとしている。本来の目的は費用の削減であり、それで不利益を蒙る患者もいるのに。
一応日本とか殆どの国は「自由主義」という建前なので、国民は自分の自由に生きていると思っているが、政府からしたらそうじゃない。補助金なり税金なり法律なりを使って、国民には自分の自由意志だと思わせながら、政府の思い通りに動かそうとしている。だって(バカどもを好き勝手にさせておくととんでもないことになる)と彼らは思っているから。
ただ、それは事実かもしれない。残念ながら。