伝染性紅斑(リンゴ病)…胎児重篤化も 妊婦注意 | ヨミドクター(読売新聞)

 頬に赤い発疹が生じることから、リンゴ病とも呼ばれる感染症「伝染性紅斑」が流行しています。子どもがかかることが多く、妊婦が感染した場合には流産や死産につながる恐れがあります。予防は基本的な感染対策が重要となります。 (冨山優介) 患者数最多  伝染性紅斑は「ヒトパルボウイルスB19」と呼ばれるウイルスが原因で感染します...

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