>  「でも国は必ず海に流します」と小出さんは断言する。
> 「それには理由があります。炉心から取り終えた核燃料が250トンあるのですが、その中のトリチウムをどうしようかという話になっています。もし#福島第一原発 事故がなかったなら、国と東電は#青森県六ヶ所村 での再処理に回すはずでした」

> 「#六ヶ所村#再処理施設は#トリチウムを海に 流すと(いう条件で)認可されました。もし汚染水の海への放出が認められないのならば、再処理工場を動かせなくなってしまう」
 「#使用済み核燃料 の再処理を#自民党政権 は諦めるわけにはいかない。#日本の原子力 の死命を決する問題がそこにあるからです」と#小出さん は語る

https://www.kyodo.co.jp/life/2023-01-24_3749301/

> 元京都大学#原子炉 実験所助教で#原子力廃絶 の研究を続けている#小出裕章(こいで・ひろあき)

> 小出さんが問題視するのは日本政府が保有する46トンのプルトニウムだ。長崎型核爆弾を4000発作ることができる量である。2013年8月16日のテレビ朝日番組「ニュースステーション」で自民党の石破茂・衆議員議員は...

「福島第一原発の汚染水問題は日本の原子力の死命を決する問題なのです」 元京都大学原子炉実験所助教・小出裕章さん

イメージ  元京都大学原子炉実験所助教で原子力廃絶の研究を続けている小出裕章(こいで・ひろあき)さんは語る。「(東京電力)福島第一原発の汚染水をどうするのかという問題は、単に汚染水のことだけではなくて、実は日本の原子力の … 続きを読む

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