
荒川晃大と鈴木光来が卒業。新体制となるMOTOBUM HONDAが2025年ラインアップも発表/全日本ロード
全日本ロードレース選手権で活躍しているモトバムレーシングは12月7日(土)に都内で『2024 モトバムレーシング感謝の集い』を開催。2025年シーズンのチーム体制を発表した。また、同チームを牽引してきた荒川晃大と鈴木光来が卒業することも明らかにした。
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まずは身体の回復に努めるキング・キヨ。「今後の去就は未定」と清成龍一が報告/全日本ロード
全日本ロードレース選手権からの卒業を最終戦鈴鹿を前に発表したTOHO Racing。そのエースライダーとしてJSB1000クラスに参戦してきた清成龍一が12月6日(金)に『応援してくださる皆様へ』と題し、現状報告のリリースを配信した。
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岡本裕生、2025年からWSSPにヤマハYZF-R9で参戦決定。全日本ロードJSB1000ではチャンピオン獲得
11月6日、ヤマハ発動機株式会社は全日本ロードレース選手権JSB1000でチャンピオンに輝いた岡本裕生を2025年からスーパースポーツ世界選手権(WorldSSP)にフル参戦させると発表した。マシンは新型となるヤマハYZF-R9だ。
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2025鈴鹿8耐トライアウトは鈴鹿サンデーの1回のみ。全日本ロード第1戦もてぎやEWCル・マン24時間と同日程に
10月31日、鈴鹿8時間耐久ロードレースの組織委員会は、『2025 FIM世界耐久選手権(EWC)鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会』の開催概要を発表した。出場権をかけた選考レースとなるトライアウトは例年2回行われてきたが、鈴鹿サンデーロードレース第1戦のみとなる。
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2025年全日本ロードのカレンダーが変更に。春の鈴鹿2&4は開催見送り、全7戦に減少
10月29日、一般財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)は2025年シーズンにおけるMFJ全日本ロードレース選手権シリーズのカレンダーを公開した。暫定カレンダーから変更があり、開幕戦に予定されていた鈴鹿2&4レースがなくなる。
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全日本ロードST600で2年連続王者の阿部恵斗、2025年はSDGからレース参戦へ。選手権とクラスは未発表
10月28日、SDG株式会社はSDG Motor Sports OfficialのSNSを通じて、2025年からライダーとして阿部恵斗を加えることを発表した。
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J-GP3でV4。速さは互角も強さで王座を獲得した尾野弘樹の作戦「2パターン考えていた」/全日本ロード
10月26~27日、三重県・鈴鹿サーキットで2024 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦 第56回 MFJグランプリ スーパーバイクレースin鈴鹿が開催された。J-GP3では尾野弘樹(P.MU 7C GALESPEED)が4年連続でチャンピオンを獲得したのだが、「厳しいレースでしたが、チャンピオンが獲れてよかったです。最高です」とレース内容を振り返った。
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國井勇輝が羽田との一騎打ちを制し有終の美/2024全日本ロード第8戦鈴鹿 ST1000決勝
鈴鹿サーキットで開催された2024年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第8戦 第56回MFJグランプリスーパーバイクレース in 鈴鹿。10月27日にST1000クラスの決勝レースが行われ、國井勇輝(SDG Team HARC-PRO.)が優勝を飾った。2位に羽田太河(AstemoHondaDreamSIRacing)、3位に岩戸亮介(Kawasaki Plaza Racing Team)が入った。
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【順位結果】2024全日本ロード第8戦鈴鹿 JSB1000 レース2
鈴鹿サーキットで開催された2024年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第8戦 第56回MFJグランプリスーパーバイクレース in 鈴鹿。10月27日に行われたJSB1000クラスのレース2は、水野涼(DUCATI Team KAGAYAMA)がレース1に続き連勝を飾った。2位に野左根航汰(Astemo HondaDream SI Racing)が入り、3位は岡本裕生(YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2)が獲得。岡本は、自身初となるJSB1000クラスチャンピオンに輝いた。
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