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" こうした取り上げられ方について、性的マイノリティーに関する情報を発信する一般社団法人「fair」代表理事の松岡宗嗣さんは17日、J-CASTニュースの取材に、「男性同士が親密になることを『危険』だと表現することは、同性愛嫌悪(ホモフォビア)に基づく差別や偏見と言えます。異性間では『危険』とは表現されないことからも明らかです」と説明した。

「男性同士が容姿を褒め合ったり『素敵だね』と言ったりすることは、恋愛でも友情でもまったく問題ないはずなのに、ただ親睦を深めることを性的・恋愛的な方向に結びつけて茶化すような演出がされてしまっていました」
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(2/2)Eテレ番組の予告動画に「同性愛嫌悪」批判→投稿を削除 識者「茶化すような演出」を指摘...NHKの見解は?: J-CAST ニュース
https://www.j-cast.com/2025/06/18505275.html?p=2

Eテレ番組の予告動画に「同性愛嫌悪」批判→投稿を削除 識者「茶化すような演出」を指摘...NHKの見解は?

NHK・Eテレの語学番組「#バズ英語~SNSで世界をみよう~」の予告動画が物議を醸している。この動画に映る場面の演出や、この回をXで告知した投稿に対し、同性愛嫌悪に基づく偏見があるのではないかという批判が寄せられた。番組の公式Xアカウントは2025年6月17日16時までに、この動画を公開した投稿を削除。NHK広報局は18日、「偏見や差別を助長する意図は全くありませんでしたが、誤解を招くおそれがある

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