世界各国の政府は、#トランプ が面倒くさいからトランプをちやほやしているが、これ、#ヒトラー が面倒くさいからその侵略を容認したのと同じだ。
人間は歴史から学ばないな。
というか、忘れてしまうのか。
せめて、各国の政府は、あるいは政府は無理なら多くの人が「この状況はヒトラーのときと同じだ」ぐらい言ったほうがいいと思うのだが。
だから、#歴史 の勉強はし続けないといけない。同じ過ちを繰り返さないために。歴史的な過ちは凄まじい害をもたらすんだから。
【600万人虐殺】ホロコースト生存者とドイツ人学生が交流 「歴史の傍観者にならないで」次世代へのメッセージ #ナチス #ヒトラー #ホロコースト #第二次世界大戦 #戦後80年 #message
https://www.youtube.com/watch?v=8kFhPVXFCAo&t=608s
過ちを繰り返さないように、と加害の歴史と向き合うドイツ。
日本は、というとひたすら否定したり美化したり。学ぼうとしたら邪魔したり、口を封じようとしたり。
謎の被害者意識でわめき立てたりしてさ。おかしいよねえ。
まだ冒頭5分ほど観ただけですが、ドイツが加害をどう残しているかを中京テレビが番組にしていました。
【600万人虐殺】ホロコースト生存者とドイツ人学生が交流 「歴史の傍観者にならないで」次世代へのメッセージ #ナチス #ヒトラー #ホロコースト #第二次世界大戦 #戦後80年 #message
https://youtu.be/8kFhPVXFCAo
広島原爆資料館と比較して、長崎の原爆についての資料館は原爆が落ちるまでの加害の歴史が明記してあるのが特徴だが、それが今度なくなるかも知れない。そこでドイツに取材に行かれたようです。
#ロシア が #ウクライナ に侵攻したとき、ヨーロッパの各国の政府は、
「ウクライナは手始めで、ウクライナがやられたらロシアはどんどん他の国にも侵攻する、#ヒトラー が #ズデーテン を併合した時と同じで、今回はあの時のように許してはならない」
というような言説を流していた。
私は、#プーチン はウクライナにこだわっているのであり、それ以外の国にまで食指を伸ばすとは思えなかった。
一方の #イスラエル は、パレスチナを皮切りに、レバノン、シリア、しまいにはイランにまで食指を伸ばしている。兵器も最新で強い。
イスラエルのほうがロシアよりよっぽどナチス・ドイツを彷彿させる。このまま放っておいたらどこまで侵攻するのか、と。#第三次世界大戦 だって起こしかねない。
ヨーロッパ各国は、警戒するどころか応援しているのだから世も末である。
トランプ氏「ゼレンスキー氏から重要な手紙」 交渉用意、鉱物開発も
https://mainichi.jp/articles/20250305/k00/00m/030/178000c
トランプ米大統領は4日の施政方針演説で、ロシアとウクライナの戦争を巡り関係が悪化しているウクライナのゼレンスキー大統領から同日「重要な手紙を受け取った」と明かした。
トランプ氏は、手紙には「ウクライナが恒久的な平和に近づくためできるだけ早く交渉のテーブルに着く用意がある。私(ゼレンスキー氏)と私のチームは、トランプ大統領の強力なリーダーシップの下、持続的な平和を手にするために取り組む用意がある。我々は、米国がウクライナの主権と独立を維持するために尽力してくれたことを本当に評価している」などと書かれていたと説明した。
また、署名されていない鉱物資源の共同開発を巡る合意については「ウクライナはあなたの都合の良い時にいつでも署名する用意がある」と記されていたという。
トランプ氏は「手紙を送ってくれたことに感謝している。同時に、我々はロシアとも真剣に話をして、和平の準備ができているという強いシグナルを受け取っている。素晴らしいことではないだろうか」と語った。【ワシントン松井聡】
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米大統領選 トランプの「復讐」はこうして実現した
https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/041500053/103100343/
「真の力とは――この言葉は使いたくないんだが――恐怖だ」トランプは私たちにいった。
「私は人々の怒り(レイジ)を引き出す。怒りを引き出すんだ。つねにそうだった。それが長所なのか、不都合なことなのかはわからないが、なんであろうと、私はそうする」
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恐怖が強い力であるのはそのとおりだと思う。#ヒトラー もそれを利用して人々の怒りをかきたててそれを自分の力にした。
このウェブページの文章を読むと、トランプがただの愚かな老人だとわかるし、#リンジーグラハム みたいな腰巾着の議員に操られているのもわかる。リンジーグラハムは、散々ウクライナの肩を持つことで自分の人気を高めて、こないだのトランプゼレンスキーヴァンスの会談のあと自分の王の機嫌を損ねたということでゼレンスキーを切り捨てた共和党の議員である。