トランプ氏「ゼレンスキー氏から重要な手紙」 交渉用意、鉱物開発も
https://mainichi.jp/articles/20250305/k00/00m/030/178000c
トランプ米大統領は4日の施政方針演説で、ロシアとウクライナの戦争を巡り関係が悪化しているウクライナのゼレンスキー大統領から同日「重要な手紙を受け取った」と明かした。
トランプ氏は、手紙には「ウクライナが恒久的な平和に近づくためできるだけ早く交渉のテーブルに着く用意がある。私(ゼレンスキー氏)と私のチームは、トランプ大統領の強力なリーダーシップの下、持続的な平和を手にするために取り組む用意がある。我々は、米国がウクライナの主権と独立を維持するために尽力してくれたことを本当に評価している」などと書かれていたと説明した。
また、署名されていない鉱物資源の共同開発を巡る合意については「ウクライナはあなたの都合の良い時にいつでも署名する用意がある」と記されていたという。
トランプ氏は「手紙を送ってくれたことに感謝している。同時に、我々はロシアとも真剣に話をして、和平の準備ができているという強いシグナルを受け取っている。素晴らしいことではないだろうか」と語った。【ワシントン松井聡】
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米大統領選 トランプの「復讐」はこうして実現した
https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/041500053/103100343/
「真の力とは――この言葉は使いたくないんだが――恐怖だ」トランプは私たちにいった。
「私は人々の怒り(レイジ)を引き出す。怒りを引き出すんだ。つねにそうだった。それが長所なのか、不都合なことなのかはわからないが、なんであろうと、私はそうする」
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恐怖が強い力であるのはそのとおりだと思う。#ヒトラー もそれを利用して人々の怒りをかきたててそれを自分の力にした。
このウェブページの文章を読むと、トランプがただの愚かな老人だとわかるし、#リンジーグラハム みたいな腰巾着の議員に操られているのもわかる。リンジーグラハムは、散々ウクライナの肩を持つことで自分の人気を高めて、こないだのトランプゼレンスキーヴァンスの会談のあと自分の王の機嫌を損ねたということでゼレンスキーを切り捨てた共和党の議員である。
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米大統領選 トランプの「復讐」はこうして実現した
2024.11.6
ボブ・ウッドワード/ジャーナリスト
ロバート・コスタ/ジャーナリスト
https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/041500053/103100343/
「真の力とは――この言葉は使いたくないんだが――恐怖だ」トランプは私たちにいった。
「私は人々の怒り(レイジ)を引き出す。怒りを引き出すんだ。つねにそうだった。それが長所なのか、不都合なことなのかはわからないが、なんであろうと、私はそうする」
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#民主主義 における最大の力は怒った人々の群集心理による暴走で、それが王政を倒す革命になることもあるが、それが差別や虐殺、戦争につながることもある。
その力を利用できる政治家は選挙に強いが、往々にしてその力をコントロール出来なくなる。
人々を常に怒らせ続けていないといけなくて、その怒りのエネルギーを発散させるために差別や戦争が必要になる。
#維新 や #ヒトラー も同じだ。自分が人気を高めて選挙に通るために敵を必要とする。世の中がうまく行かないのはそいつらのせいだと言って人々を怒らせてそのエネルギーを利用する。
人々の怒りというものはありうるが、それを自分の人気取りのために使う政治家は社会にとって害悪だ。#橋下徹、#トランプ、#ヒトラー。
【解説】 石破首相の「トランプ大統領対策勉強会」、日米首脳会談で成果出す
https://www.bbc.com/japanese/articles/cvgm0p4ev29o
全面的に恭順の意を見せたんだから「王」の不興を買うはずはないけど、それが上手くやったと高く評価されるべきこととは思えない。
同等の権力者だったら言わなければならなかったことを全然言ってないんだから。
「ガザを自分のものにしようとするな」とか。
これこそ、ヒトラー宥和的だったチェンバレンと同じだ。
#トランプ をほっといたら #ヒトラー みたいになる。#プーチン の比じゃない。