都内を30台のトラクターが行進し全国から3,000人以上が集結、令和の百姓一揆で目にしたもの(前編)|雨宮純

2025年3月30日、昼。千代田線乃木坂駅を降りた筆者は、青山公園(南地区)へと向かっていた。この日の午後に行われる予定だった、「令和の百姓一揆」を取材するためである。集合時間よりも前に到着したものの、既に公園にはトラクターが並んでいた。この日は30台のトラクターが青山公園から南下して天現寺へと向かい、そこから明治通りを通って代々木公園へと向かう「トラクターデモ」が予定されており、メディア各社も注目していた。 多数のトラクターが待機していた各県の幟が並んでいた 山田正彦元農水大臣の呼びかけで拡散 令和の百姓一揆の発足については、クラウドファンディングのページに「準備委員会を2024年

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山崎 (@y_ryukichi@mas.to)

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