英独仏EU、イランと外相会談 「米国との協議継続」強く呼びかけ
https://www.asahi.com/articles/AST6N6KFXT6NUHBI02YM.html?ref=rss
＞ イスラエルとイランの交戦が続くなか、英独仏の外相は20日、スイスのジュネーブでイランのアラグチ外相と会談した。米国の軍事介入が焦点となっているが、欧州側はあくまで外交を通じた緊張緩和を目指しており、イランに米国との協議継続を強く呼びかけた。
＞ 欧州側はイランに民生目的に限った核開発を確約させることで、イスラエルとの衝突に歯止めをかけることを目指している。
これでは #イスラエル の目論見通りで、戦争を仕掛けたことが正しかったことになってしまう。
#イラン がかつての #ズデーテン 地方に相当していて、ヨーロッパの列強は、かつてのチェコスロバキアにそうさせたように、イランに泣き寝入りしろと言っている。
ヨーロッパの有力な国々も、イスラエルと結託しているのか。
#ヨーロッパ といえば、いち早く #EU を作り、国というものにこだらわない、#人類 の #進歩 の最先端を行っているお手本とすべき国々だと思っていたが、それがこの体たらくで、強いアメリカにおもねる子分でしかないのを見ると、絶望的な気分になる。早く #AI 神出てきてくれ。AIが支配してくれたら人間がやるよりマシな支配になる。
#ロシア が #ウクライナ に侵攻したとき、ヨーロッパの各国の政府は、
「ウクライナは手始めで、ウクライナがやられたらロシアはどんどん他の国にも侵攻する、#ヒトラー が #ズデーテン を併合した時と同じで、今回はあの時のように許してはならない」
というような言説を流していた。
私は、#プーチン はウクライナにこだわっているのであり、それ以外の国にまで食指を伸ばすとは思えなかった。
一方の #イスラエル は、パレスチナを皮切りに、レバノン、シリア、しまいにはイランにまで食指を伸ばしている。兵器も最新で強い。
イスラエルのほうがロシアよりよっぽどナチス・ドイツを彷彿させる。このまま放っておいたらどこまで侵攻するのか、と。#第三次世界大戦 だって起こしかねない。
ヨーロッパ各国は、警戒するどころか応援しているのだから世も末である。
barlow2001＠エアリプではなくぜひ直接リプ下さい