Anker Nano Charger A121D

今やスマートフォンだけでなくあらゆるもののバッテリーを充電するためにUSB充電器を使うようになっていますが、各家庭にはいったい何台のUSB充電器があるでしょうか。私の家にも意識的に購入したものや、機器に付属していたものなど様々あって、果たして自分が何台持っているのか把握できていません。それらの中でも一番性能が求められるのはiPhoneを充電するためのものですが、実際は最大30W程度なので大したことはありません。ワット数的にはMacBook Airのほうが構成によっては最大70Wで急速充電できることになっていますが、バッテリー容量が大きく、寝ている間に充電できれば十分なので、あまり気にしていません。

しかし、新製品が発売されると新しもの好きとしてはついつい試してみたくて、またうっかり買い足してしまいました。それはAnkerNano Charger A121Dというものなのですが、この製品はアメリカでは何ヶ月も前から販売されていて、いつになったら日本でも買えるようになるのかと待っていたので、発売のニュースを聞いてから3分以内にはもう注文してしまっていました。

Anker Nano Charger (45W, Display, スイングプラグ) ホワイト USB PD USB-C 急速充電器【PSE技術基準適合/約180度折りたたみ式プラグ】iPhone MacBook Air その他各種機器対応 iPhone 17 / 16 / 15シリーズ / Air 対応

そんなに慌てて買わなくても、と思われるかもしれませんが、Anker製品は発売直後に特別割引があることが多く、この製品も20%引きで購入できたのですが、すでにその割引も終わってしまっているようです。45W 1ポートの充電器で3990円という価格は安くはないので、割引で購入できるならそれに越したことはないでしょう。

この製品の最大の特徴はカラーディスプレイが付いていて、充電状況を表示できるということでしょう。普通の人は充電できてさえいればそれ以上のことは気にしないでしょうが、ちょっとマニアな人は今何ワットで充電できているのかというようなことが気になってしまうのです。これを含め、製品ウェブページには以下のような特徴が挙げられています。

  • Anker初iPhoneのモデル検知が可能
  • 充電状況が確認可能なディスプレイを搭載
  • リアルタイムなモニタリングで充電をスマートに
  • 折りたたみ可能なスイングプラグを搭載
  • 最大45W出力で最新のiPhoneへ急速充電が可能
  • 長時間の使用に優れた保護充電モードを搭載

検知できるiPhoneのモデルはiPhone 15から17までのシリーズのみということになっていて、ファームウェアの更新には対応していない可能性が高く、今後発売されるモデルには対応できないのではないでしょうか。そう考えるとすべての機能が使えるのは短い期間ということになってしまうかもしれませんが、実用上は大きな問題にはならないでしょう。

この製品にはディスプレイが付いているために必要になった機能なのですが、スイングプラグというのは新しい機構なのではないでしょうか。ACプラグが折り畳み可能な充電器というのは珍しいものではありませんが、この製品のプラグは90度起こした状態だけでなくそこからさらに90度折り曲げて使うことができるようになっていて、これによってACソケットに対してディスプレイをどの方向に向けるかを変えることができます。つまり、壁面ソケットでも上向きソケットでもディスプレイが正面を向くように取り付けることができ、またUSB-Cソケットの向きもそれによって変えることができるのです。これは地味な機能かもしれませんが、便利に感じる場面がありそうな気がします。

ということで、おもちゃのような機能が目についてしまいますが、基本性能は申し分なく、もちろんiPhone以外のバッテリーも高速で充電できるので、しばらくこれをメインの充電器として使っていきたいと思います。

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