今の猛毒はかつての万能薬!世にも奇妙な昔の医療について
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今の猛毒はかつての万能薬!世にも奇妙な昔の医療について - ナゾロジー
どの時代の人も多かれ少なかれ「病気を治して長生きしたい」という考えを持っており、それが医療の発展に繋がっていきました。 しかし昔は現在では一般的に毒として考えられており、摂取することによってかえって健康を害すると考えられているものがしばしば薬として扱われており、それを使った治療法も行われていたのです。 この記事ではかつて行われていたトンデモ治療法について取り上げていきます。 なおこの研究は、リディア・ケイン,ネイト・ピーダーセン著・福井久美子訳(2019)『世にも危険な医療の世界史』文藝春秋に詳細が書かれています。 目次 梅毒を治すために水銀風呂に入っていたかつてのヨーロッパ人万能薬と…
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