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【島根スサノオマジック】vs.大阪エヴェッサ リーグ戦再開2連戦は1勝1敗で痛み分け(大阪) #島根スサノオマジック #大阪エヴェッサ
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【島根スサノオマジック】vs.大阪エヴェッサ リーグ戦再開2連戦は1勝1敗で痛み分け(大阪)|FNNプライムオンライン

Bリーグ・島根スサノオマジックは、3週間の中断期間を終えてリーグ戦が再開。島根はアウェイで2月28日と3月1日、大阪エヴェッサと2連戦でした。アジアカップ予選を戦う代表活動が終了し、リーグ戦が3週間ぶりに再開。西地区2位の島根は、4位・大阪と対戦。負けられない地区上位対決に大勢の島根ファンが駆けつけ、アウェイの会場を青く染めました。2月28日のゲーム1、島根は前半、シューター晴山が魅せます。晴山は通算500試合出場を達成。終始果敢にアタック。メモリアルゲームにふさわしい躍動でチームを鼓舞します。そして、これに応えたのが、ニック・ケイ。オーストラリア代表の活動から復帰しました。さらに安藤も前半終了間際にスーパーショット。島根は大量リードで、前半を折り返します。後半も安藤が止まりません。3ポイントシュートを連発し、両チームトップの23得点をマーク。そしてマカドゥは得意のスティールから強烈なダンク。大阪を突き放しました。攻守ともに積極的だった島根は、連勝を”3”に伸ばしました。しかし、つづく3月1日のゲーム2は…。相手の堅い守りの前に連携ミスを連発、大阪に終始リードを許し、60対74で敗れました。これで、連勝は3でストップ。3月5日のアウェイ・京都戦でリスタートです。

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